12月師走 乾きと冷えと体感時間について

おはようございます。

背骨を上から順番に数えていて、
腰椎1番の番になって、
骨が大きくなったら、
ちょっと嬉しくなりませんか?

鳥取県大山町で整体をしています、
すみさんです。

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

さて、
12月11日です。

今日は整体のお話を。
12月は師走というだけあって
何故かせわしないですね。

思いつくだけでも
クリスマス、
大晦日、
年賀状、
大掃除、
忘年会、
お正月の準備、
などが一般的でしょうか。
人によっては帰省、
何かもあるかもしれませんね。

そんなことが各々ありまして、
否応なしに
急かされている気分になるのは
当然であります。

しかし、その裏には、
乾きが及ぼす身体の生理現象があります。

冬の空気は乾いています。
それに増して
暖房などで乾きを進行させます。

人間、年齢を重ねていくと
皮膚の状態や身体自体が乾いていきます。

それと外気が合わさると、
冷えという現象が起こります。

皆さまも子供の頃は、
寒風の中を駆けずり回って
少しも寒がる素振りも見せないまま
遊んでいたのではありませんか?
冷えないのです。

それは体内に水分が多いから。
それにその水分が循環しているから、
です。

血液やリンパ液などの体液は
身体の隅々まで行き届いて、
流れていなければいけません。

中国に「流水は腐らず」
という言葉があるそうですが、
この言葉どおり、
流れている限り、
身体内もキレイでいるのです。

水が流れる仕組みをつくる器官が
心臓と腎臓です。
循環器系ですね。

これら循環器系が活発に働くためには
筋の運動や呼吸運動などが必要です。

しかし、
年齢とともに筋力は衰えていきます。
呼吸運動の方は
年齢とともに
衰えることはないそうですが、
特に鍛錬をしておられない一般の方々の
中では呼吸器も衰えてくる、
というのが常識のようです。

そこで、
乾きと冷えの季節に身体の水の流れを
取り戻す方法ですが、
水を飲むこと・・・
ということになります。

水、です

お茶やジュース、ではなく
水、です

 

水分を最も必要とするのは粘膜です。

まずは鼻粘膜が乾き、

次に眼の粘膜が乾きます。

鼻が乾燥して

眼がしょぼしょぼしてくるのです。

そのような症状はありませんか?

そして

眼が乾いてくると、自然と呼吸も浅くなってくるようです。

師走の忙しさも実は、

乾きと冷えが作っているのかもしれませんね。

12月は水を飲んで健康になりましょう(´∀`)

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本日もお読みいただき、
ありがとうございます♫

 

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