『2016年最も売れた本』のご紹介

こんばんは。

常識とは十八歳までに身につけた
偏見のコレクションのことをいう。
(アインシュタイン)

鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、すみさんです。

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

さて、
書籍のご紹介です。

あなたは、
自分の商品やサービスをどのように
売り込んでいるでしょうか。

次から次へと新しい顧客に
営業をかけることに
苦痛を感じているかもしれません。

また、
新しい見込み客を見つけるために、
必死になって走り回っている人も
いるでしょう。

中には、営業先を探せずに、
ただ売上の見通しが立たない
戦慄の日々を過ごしている人もいます。

本書を読めば、
そういった苦痛の日々から
抜け出すことができます。

自分から営業するのではなく、
向こうから勝手に見込み客が
列を作ってやって来るようになるのです。
それこそが、“紹介の連鎖”。

「紹介の連鎖が永久に続く マル秘人脈活用術」

有望な見込み客が
勝手に集まってくる
最強の人脈ネットワーク・システム
であり、
日々の出会いが
売上に直結する人脈活用術なのです。
セールスの世界は、
急速に変化しています。

夢:
「もし絶対に失敗しない保証があるなら、
仕事でやってみたいことは何ですか?」

もし、こう聞かれたらどう答えますか?

何をやっても
絶対に失敗しないんだったら、
たった1度の人生で、
経営者としての人生で、、、

どんなことをやってみたいですか…?

イメージしてみてください…

ずっと叶えたいと思っていることは
何だろう?

チャレンジしてみたいと思っていることは
何だろう?

やり遂げたら、
自分の子供が
自分を誇りに思ってくれるようなことは
何だろう?

「お金のため」
以外に働く理由は何だろう?

なんで、社長になったんだっけ?

夢はなんだっけ???

・・・

さて、、、
少し考えて頂いたと思いますが、

この「答え」が何なのかは、
実は今日の本題とは関係ありません。

もちろん、
じっくり考える価値のある、
とても素晴らしい「質問」
ではあるのですが、、、

この「質問」。

初対面の人と絆を作るのに
とても有効な質問なんです。


新刊本
「紹介の連鎖が永久に続く マル秘人脈活用術」
によると、これは
「フィール・グッド・クエスチョン」
と呼ばれる質問の一つ。

フィール・グッド=気分が良くなる

つまり、
相手が答えるのが楽しくなるような
質問をなげかけることで、
相手との距離を短時間で詰める
というテクニックです。

交流会や懇親会で名刺交換をし、
お互いの気持ちがほぐれたところで
こういった質問をする。

そうすることによって、

===
人はみな、夢を持っている。
目の前の相手の夢は何だろうか?

この質問は、
相手に空想にふける機会を与える。
向こうはきっと、
訊いたあなたの心遣いに感謝するはずだ。


「紹介の連鎖が永久に続く マル秘人脈活用術」
P.37

===

というわけですね。

さて冒頭に戻って。

あなたなら、

「もし絶対に失敗しない保証があるなら、
仕事でやってみたいことは何ですか?」

こう聞かれたらどう答えますか?


PS
「紹介の連鎖が永久に続く マル秘人脈活用術」
には、
全部で10の
フィール・グッド・クエスチョン
が書かれています。

※「2個か3個の質問をするのが効果的(P.36)」

本日もお読みいただき、
ありがとうございます♫

コメント

タイトルとURLをコピーしました