風水を整える利点

風水を取り入れる利点

風水を整える利点

 

風水を整えたらどういいのですか?

そう考える方もおられると思います。風水のいいところを一言で!なんて無茶なことを言う人もおられます。

というので、書いてみました。

 

風水とは

風水にはとても長い長い歴史があるのですが、風水という文字がはじめて遺っている形で現れたのが中国の西晋末から東晋の初めころに活躍したとされる郭璞が著したとされる葬書の中の一節です。

 

葬者尋風水,活人看地理,不要隨便用「風水」二字! - 每日頭條

これですね。

気は風に乗れば則ち散り、水に界せられば則ち止る。古人はこれを聚めて散らせしめず、これを行かせて止るを有らしむ。故にこれを風水と謂う。

日本語にするとこのようになります。

 

ここに書いてあるのは風水というのは氣というエネルギーを活用するもの、といえます。

 

古代人も意識していた氣というエネルギー

 

風水は長い長い歴史あるものです。上記に郭璞が西晋末から東晋の初めころに活躍したと書きました。郭璞が存命したのが270年ころから320年ころと言われていますが、それより以前から風水の痕跡は遺っていると言われています。

そして郭璞が葬書に著した言葉が現在の風水研究の原型となっています。

古代から人間は氣というエネルギーに興味を持ち、おそらくですがその存在を信じていたのでしょう。もちろん氣というエネルギーは目に見えないものですが、その目に見えない存在、あるのだけど人間の力では操作できないエネルギーをいかにして活用するか、ということを考えていたようです。

 

そう考えるといかにもえげつない、強欲な感じもしますが、それも人間らしさという部分かもしれません。古代の中国なんて国が荒れに荒れて、政治も生活も安定する時代ではなかったと思います。

 

その中でいかに天下国家を安泰していくか。それに対して氣という目に見えないエネルギーを活用する方法を考案していったのです。

もちろん失敗もあったでしょうし、成功したこともあったでしょう。

そういった膨大な推察と検証が風水の長い長い歴史の中にはあるのです。

 

現代の風水に求められること

 

「風水を整えたらどういいことがあるのですか?」

そう聞かれることがあります。

 

ぼくが風水を実際に鑑定するときに現場に必ず持参するものがあります。

それが風水羅板です。

これです。

 

これは実際にぼくが使っている羅板です。

ちょっとわかりにくいんですけど、羅板はコンパスのようなものになっていて、針の指す目盛りのところにいろいろと書いてある。

それは三層構造になっていて、それぞれが微妙にズレていたり、そこに書かれているものが違ったりします。

 

内側から地盤、人盤、天盤といいます。

 

その名称からわかるように、風水を整えることで天、地、人の調和を整えているということです。

 

天があり、地がある。そのあいだにいるのがわれわれ人間である。

天がなければ地もない。地からの恩恵を受け、地に足をつけて生きているのがわれわれ人間です。

 

「風水を整えたらどういいのですか?」

天と地とその人自身が調和し、氣というエネルギーを活用することができる。

言い換えてみると、天と地と人とを調和させることで、これまで以上に氣というエネルギーを意識せざるを得ないようになるかもしれません。

 

人間は決して孤立した生命体ではない

ある風水書物の一節です。

 

古代から中国ではこのような取り組みが成されて来ており、その生命観や氣の世界観というものが風水であると考えます。

その英知を学ぶのか、学ばないのか。活かすのか、活かさないのか。

それはその人それぞれの選択の自由かもしれませんが、

人間は決して孤立した生命体ではない

どんな人物でも天と地に囲まれて生きているのは変わりません。

それは世界中どこにいても、いくつになっても地球という惑星で生きている以上は変わることはありません。

 

ということは、好むとか好まないという以前に、選択の余地なく、天と地の影響下から逃れることはできないのです。

いかに人間が傲慢で自分勝手であろうとも、天と地を支配することはできないのです。

 

天と地と人間との調和を図り、氣というエネルギーを最大限に活用しようと考えた研究成果の結晶が風水です。

 

「風水を整えたら健康になるよ!」

とか

「風水を整えたらお金持ちになるよ!」

というのは、人間の浅はかさ、浅ましさを現しているようにも思います。

 

現代では風水に求められているのは、そのようなキャッチコピーなのかもしれません。

そのような誇大広告はいずれ淘汰されるでしょう。

 

しかし何よりも、風水の持つ世界観、天と地と人間の調和、氣という目に見えないエネルギー。そういったものを学び、活用する機会と捉えていただけると幸いです。

 

 

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