勘違い!この日のほんとうの意味

擇日法

勘違い!この日のほんとうの意味

 

こんばんは。

 

鳥取県大山町と琴浦町で整体をしています、愛光流からだと心整体、隅田真人です。

 

擇日法をやっていますと、天赦日というのがございます。

 

この日はとてもよい日とされているようです。

なにかたいせつなことを行う日としてこの日を選ばれる方も多いかと思いますが、ちょっと待ってください!
というお話です。

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

暦を使ったせいかつのススメ

 

暦(こよみ)を意識される人も増えてきているようです。

少し前ならマヤカレンダーというのもお聞きしたこともあります。

マヤ暦も解読の仕方がいろいろあるようですね。

 

それからホロスコープを利用してさまざまなものを読み解こうというものもあります。

それらのことについてはほとんど知らないものですから、このあたりに間違いがあってもご了承ください。

月の満ち欠けを利用したものもありますね。

 

さて、暦(こよみ)です。

 

暦を意識して生活することはとてもたいせつなことです。

 

そもそも暦というのは人間の生活に根付いていたものですし、
生活していく上での智恵といって過言ではないものです。

ですので、この暦というものを利用しない手はない、のです。

 

暦を使う上で皆さんの興味があるのはよい日を選びたい、ということだと思います。

なにかご自身やご家族さま、友人やお知り合いの方の大事があったときに、その出来事がよい方向へ進むように、
できうることならよい日を選びたい!というのが皆さまのお気持ちではないでしょうか?

 

ほんとうにその日で合っているの?

 

その中で天赦日というのがございます。

 

これは万事よい日として認識されているようです。

 

この天赦日というのをなにか大事を起こす日、
例えばビジネスで大きな契約を取る日、結婚する日や入籍する日、
勝負をかける日として選ばれるようです。

 

万事によい日、という観点からですと、それほど大きな間違いではございませんが、
天赦日というのはほんらいの意味としては天がゆるしてくださる日という意味です。

 

ですので、天赦日のほんらいの使い方としましては、ざんげをする日、天に許しを請う日なのです。

 

長い間、疎遠になっていた家族や友人と仲直りをするのによい日、だとされています。

 

 

天がゆるしてくださるのですから、そういった意味では万事によい日、となりますが、
だからといって何をしてもいい、というわけではありません

 

ざんげが必要な人にとりましてはとてもとても重要な日になることは間違いないのですが。

 

とはいえ、人というものは罪深いものですので天赦日を有効に使われることが望ましい、といえます。

 

ちなみに今月、11月の28日が天赦日ですし、来年2月の10日も天赦日です。

 

ざんげしたい人はぜひどうぞ!

 

note

 

noteにも寄稿しています。

 

よろしければ、こちらも読んでください。

 

 

11月のスケジュール

 

 

11月のスケジュールです。

 

出張などで留守にしている場合が
ございます。

あらかじめ、ご確認いただきますと
幸いです。

 

お知らせ

 

11月18日(日)に

秋鹿 陣山の郷

住所は島根県松江市岡本町121

午前10時開場  午後3時まで。

 

イベントに参加させていただきます。

 

イベントの主催者は松江にありますBody・メソッド整体院 古鐡先生です。

 

 

 

ご予約・お問い合わせ

 

各種ご予約、お問い合わせです。

 

下記に
手順や料金を掲載していますので
ご確認お願い致します。

 

整体個人指導 手順・料金

出張整体個人指導 手順・料金

アイロン療法 手順・料金

四柱推命鑑定 手順・料金

風水鑑定 手順・料金

メニュー、料金表

 

ご不明な点がございましたら

遠慮なく

お問い合わせくださいますよう

お願い申し上げます。

 

 

11月のからだと心のバランス講座のお知らせ

 

からだと心のバランス講座の日程です。

 

日時:11月24日(土) 16時~

場所:琴浦指導室

費用:1000円

事前登録、予約をお願いいたします。

駐車可能。

 

わからないことや

ご不明な点がございましたら

0858-49-8019 まで

ご連絡いただき、おたずねください。

 

下記からでも可能です。

お問合わせはこちらからお願い申し上げます。

 

アットホームでざっくばらんな会に

したいと思いますので、

お気軽にお出かけください。

 

 

 

謝辞

 

本日もお読みいただき、

ありがとうございます。

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