好奇心を満たした結果

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こんばんは。

 

鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、
愛光流からだと心整体、隅田真人です。

 

好奇心の中には、
拡散的好奇心と知的好奇心、
そして共感的好奇心があります。

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。


好奇心には3つの種類があるそうです。

 

総じて好奇心というものは
物事を深く知ろうとする欲求のようです。

 

3種類あると言われている好奇心の中でも、
より専門的な部分に特化したものが
知的好奇心というそうです。

 

自分が興味があることについて
もっと知りたいな、と思うことって
僕の場合、整体や人体については
特に興味があり、人体実験と称して
自分で仮説を立てて、検証している、
ということは時々やっています。

 

どうしたら早く走れるか、
について考えるあまり
自分の靴の中敷きに
あちこちテーピングを貼って、
簡易足底板みたいな状態にして
体育の大会に出てみたり、
(このときは特に
何も良くも悪くもなかった。
時間と労力だけ消費した。
そして謎が残った。)

 

他には、
スポーツをしているときに
運動のフォームや形を変えることは
しょっちゅうです。

走り方もしょっちゅう変わります。
それで、次の日に、
「なんでここが?」
というところが痛かったり、
で、
その答えを見つけるのに丸一日かかったり。

成功も失敗もあるわけです。

 

その根底には、
少しでも楽にうまくいきたいという
情けない欲求があるのですが、
その経験が、来られる会員さまに
喜ばれる基になるのですから面白い。

 

しかし、会員さまには
上手くいったことをお伝えするわけで、
上手くいかなかったケースのこちらの
被害は割と大きく、身体的にも精神的にも
落ち込むことがあります。

 

あくまで仮説と検証なので
上手くいかないこともあるのですが
それはそれで、上手くいく、
と思っているからこそ
試しますし、失敗すると落ち込みます。

 

自分はこれがダメなんだぁ、とか
こういう症状の人って
こういう風につらいんだな、とか
経験できてしまうのが、
視野を拡げることにもつながっているのかな、
と自己肯定しつつ
プラスの感情を持ってきて、
後付けしています。

 

先日はアレルギー症状のようなものが
出てしまい、ホントにつらかったです。

 

アレルギーについて、再度
本をめくった次第です。

 

アレルギーに対する僕の
好奇心がふつふつと湧いてきた
瞬間でもあります。

 

知的好奇心はモチベーションとしても
とてもパワフルで、
知的好奇心を如何にして引き起こすか、
というのは学習において重要だそうです。

 

しかし、僕のように
すぐさま実行してみるのは
一度考えた方がいいのかもしれません。

 

一方で
知的好奇心をすぐに満たそうとするのは
とてもパワフルで、推進力があります。

 

大きなけがにならないことを祈りながら。


 


<おまけ>

夏休みがとうとう終わりました。

 

さみしいのは大人になっても
変わらないものです。

 

 


本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

 

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