背骨からみる冬休みの風景

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冬休みあるあるを整体的観点から

 

こんにちは。

鳥取県大山町と琴浦町で整体をしています、
愛光流からだと心整体、隅田真人です。

冬休みの宿題に追われている
わが子を見ながら
背骨を推察し、観察しました。

体癖の上下型について。

さらにわが家の日常を。

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

これからも応援をよろしくお願いいたします。

 

宿題に追われる子どもだった

小学校や中学校、高校など
学校関係も冬休みとなり、学生さんたちは
宿題や課題をせっせとしています。

夏休みはきっちり遊べるのですが、
冬休みはあっという間に過ぎてしまい、
休んだ気にならない、
と、学生時代の僕は思っていました。

休みは短いのに宿題はきっちり出る、
クリスマス、お正月、
もう学校!

休みの終わりに宿題を詰め込むのは
夏休みも冬休みも同じ。

皆さんはそんなことないでしょうけど
僕はそんな子供でした。

そのようなときに
僕の背骨は上に向いていたことでしょう。

背骨が上向きになることを
上下転位している、と整体ではいいます。

背骨の転位

頭を使ったり、神経を使ったり、
ストレスがかかったときに、
背骨は上下転位します。

パソコン仕事や読書をしたりしても
同じように背骨が上下転位します。

ウチにも宿題に追われる者がいますので、
どれどれ、と
宿題を一生懸命がんばっている息子の背骨を
観察してみますと、
まんまと背骨が上下転位していました。

上下転位しますと神経が高ぶり、
寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったり、
眼の疲れが出たりします。

神経やストレス性のおなかの不調も同様です。

その他にも
ストレスが原因と言われている不調は
背骨が上下転位しているかもしれないし、
上下転位を改善することで
不調が改善すると考えられます。

上下転位してもいい:上下型

上下転位自体が悪いのではなく、
上下転位して
いい骨とそうでない骨があり、
そうでない骨は探し出すことが肝心です。

さらに、
骨が上下転位していいタイプの人もいます。

整体では上下型、と表現しています。

これは体癖という分類方法になります。

体癖の話はまた後日することにしまして、
上下型でない人が
宿題や課題、
パソコンなどのデスクワークをすると
背骨が上下転位して
身体を壊す原因になりますので注意しましょう。

上下型の人は一般的に
本を読むのが好き、
面長、キリンみたい、空想的、
順番で考える、手足が長い
早口言葉が言えない、
急いでいるように見えない、
言葉に対する感受性が強い

です。

上下型、と言われるだけあって
上に伸びるのが心地よい、と
感じるようです。

何をかくそう、
僕の妻は上下型傾向がありますので、
先日、ぶら下がり健康機を買いました。

スゴく悩んだそうです。

ぶら下がり健康機がほしい!



上下型傾向のない僕にはない発想です

ぶら下がり健康機に
ワクワクする人は上下型!
と、疑ってもいいかもしれません。

上下型の人は頭痛持ちが多いのも
特徴です。

 

 

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謝辞

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

これからも応援をよろしくお願い致します。

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