風水を学ぶ意味

風水を取り入れる利点

おはようございます。

 

 

鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、
愛光流からだと心整体、隅田真人です。

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

 

なぜ、風水を知ることは
大切なことなのでしょうか?

 

 

なぜなら
風水環境を整えることで
病気や最悪の事態を回避し、
幸福を残すことができます。

 

 

風水環境を整えるということは
同じ家に住む家族を護る、
ということです。

 


 

先日、大阪に出向きまして、
一般社団法人愛光流主催の
風水講座に参加してきました。

 

 

その日はロンドンでテロが起こり、
山本清次先生もテロの話題から
お話をスタートされました。

 

 

卯と酉はやっぱり衝突します。
丁酉年はテロの危険が多いようです。

 

今回のテロ事件はナイフも
使用されたようです。

 

 

風水をしていくうえで必ず必要となるのが
五行の考え方であり、
五行理論を用いて、
その時々に廻ってきた星を操作するのです。

 

 

悪い星が廻ってきたときは、
その星の力を弱めるように操作します。

 

 

病気を現す星や
ただただ「最悪」を現す星があります。

 

 

例えば、
病気を現す星が寝室に
廻ってきていたらどうでしょうか?

 

 

寝室は一日の英氣を養う場所です。
疲れた身体をしっかりと休め、
明日への活力を得る場所です。

 

 

そのような大切な場所に
病気の星が廻ってきていたらどうでしょうか?

 

 

 

さらに、
「最悪」を現す星がリビングなど
大切な家族で過ごす場所に
廻ってきていたらどうでしょうか?

 

 

体調不良や不運の原因が
風水にあるかもしれません。

 

 

 

実際に
背骨を観察してみても、
身体の状態もそれほど悪くない。
四柱推命から観てもそれほど悪くない。

 

 

そのような場合、
風水が原因であることが多いです。

 

 

そして、
風水の改善を行うことで
変化していきます。

 

 

この世における「最悪なこと」とは
なんでしょうか?

 

 

それは「死ぬこと」です。

 

 

 

それでは反対に
この世で「最も良いこと」は
どうなることでしょうか?

 

 

それは
「生まれること」「生きること」です。

 

 

 

人間は生まれたら
必ず死にます。

 

 

 

どのような人間でも致死率は100%です。
これは、まぎれもない事実です。

 

 

人間はほっておいたら死に向かう、
ということです。

 

 

「最悪」の方向に人間は向かうように
できているのです。

 

 

 

では、その「最悪」に対して
どのように対処されますか?

 

 

悪い星の話を先ほどしました。
風水では飛星チャートを使用し、判断します。
9つの区分に数字がそれぞれ振られます。
それによって、吉凶を読み取ることができるのです。

 

 

なかでも
2と5はよくない数字とされます。

 

 

ですので、
2と5があるエリアへの対処は必須です。

 

 

ちなみに
2は「病気」、
5は「最悪」を現します。

 

 

対処が不十分だったり手つかずだと、
星の現す現象が現れます。

 

 

風水は、面白いもので
家や部屋、オフィスなどを
よくしよう、よくしようと工夫すると
悪くなります。

 

 

逆に
悪くならないようにしよう、
悪くならないようにしよう、と工夫すると
幸福しか残らないようにできているのです。

 

 

 

この考え方は
人生におけるさまざまな場面に
通じるのではないでしょうか?

 

 

 

今年2017年丁酉年は
北西に2、南に5が来ています。

 

 

 

それに、
月、日、時間とそれぞれの飛星が飛んできて、
さまざまな影響を及ぼします。

 

 

 

年の影響は一年間、
月の影響は一か月間及びます。

 

 

 

ちなみに
2への対処法として5円玉6枚を設置する。
5への対処法として鉄風鈴を設置する。

 

 

です。

 

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

 

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