膝と心理 

心理

こんばんは。

 

 

鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、
愛光流からだと心整体、隅田真人です。

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

膝というのは
人間の心理状況に密接に関係しています。

 

 

さて、
明日から4月になります。

 

 

4月というと、
部署の移動があったり、
転勤、転職、就職、入学などなど
新しい環境に変化する方も多いと思われます。

 

 

新しい環境に希望を抱いて
チャレンジしてください。

 

 

整体で考えますと、
膝というのは希望を現します。

 

 

右膝を壊す、ということは
新しい環境へチャレンジできない、
ということになります。

 

 

 

例えば、
新しい職場に異動になったのに、
前の職場の雰囲気を引きずってしまい、
なかなか適応できなかったり、

 

 

 

本心では退職して、
起業したかったのに、
なかなか思い切れなかったり、

 

 

 

病気やけがをする前の自分を追いかけるあまり、
現状の自分と向き合うことができなかったり、
などなど、いろいろとあるようです。

 

 

もし、周りに
そのような方がおられたとするならば、
その方は依然に
右膝を痛めたことがある方かもしれません。

 

 

 

実際に今、
痛めておられる方かもしれません。

 

右膝が壊れる方は
心理的な面から壊す人もおられますが、
そのような方は多くなく、
どちらかと言えば、
右膝が壊れた人はそのような心理傾向になる、
というのが多数のようです。

 

 

 

膝を壊すというと、
事故やケガなど外傷性のものや
不良姿勢などの生活習慣などから起こる
慢性的な
構築学的な変化による
メカニカルストレスが起因とする器質的変化、
が一般的に多いようです。

 

 

難しいですね。

 

 

慢性的な~メカニカルストレスが~器質的変化、
を簡単な言葉でいうと
姿勢が悪いから、膝に負担がかかって・・・
っていう、あれです。

 

 

本来、身体操作というものは
膝・腰・肘を
同時に動かすように行わなければいけません。

 

 

そのような身体操作が現代に残っているのは
茶道や華道、お能などの
日本の伝統的な文化に根付いた身体操作と
整体の身体操作です。

 

 

皆さまが普通に暮らしていても、
現在の身体操作では身体が捻じれ、
身体は慢性的なメカニカルストレスに
悩まされるようになります。

 

 

膝に話を戻しますと、
膝だけに限らず、足の動きや足の運動は
腰椎5番の影響を受けます。

 

 

腰椎5番というと
1番~5番まで腰椎はあるのですが、
腰椎の一番下の骨です。

 

 

腰椎5番の下は骨盤や仙椎ですから
骨盤に触れてから、一つ上がったところ、
と考えた方がわかりやすいと思います。

 

 

先ほど述べましたように
腰椎5番は足の動きや運動に関係しています。

 

 

ですから、
足が悪い、足が痛い、足が疲れた、
などのような人は
腰椎5番の周囲を
しっかりほぐしてあげることが大切です。

 

 

実際に足が軽くなって
歩く時に歩幅が大きくなります。

 

 

腰椎5番を調整して、
足を軽くして、
次なる環境への第一歩を踏みだしてください。

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました