なんとなくいい感じ、を感じる場所に

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なんとなくいい感じ、を感じる場所に

 

 

平安神宮にいってきました!

 

 

おはようございます。

 

鳥取県大山町と琴浦町で

整体をしています、

愛光流からだと心整体、隅田真人です。

 

 

前回のブログでは

京都国立近代美術館の

東山魁夷展のお話でした。

 

今回はすぐ近くにあります

平安神宮のお話です。

 

 

風水の話題も少々あります。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

平安神宮

 

前回も述べましたように

今回の目的は東山魁夷でした。

 

しかし、道路の案内図を観ていますと、

どうやら平安神宮も近くらしい。

 

しかも、歩いていけますし、

駐車場を移動しなくてもいけそうだ、

ということで、ここは

ついでに平安神宮にも参っちゃおう!

となりました。

 

平安神宮公式サイト

 

 

平安神宮は桓武天皇と孔明天皇を

ご祭神とされています由緒ある場所です。

 

ここは美術館よりももっと

人がたくさんおられました。

 

海外の方も日本人観光客の方も

それはそれは皆さんカメラを片手に

うろうろうろうろ、とされていました。

 

これが休日なら、どんなに

にぎわっていたのだろうかと、

さすがに流行っている場所は違うのだな、

と思いました。

 

 

ここをくぐり、参拝するわけです。

 

このまま帰るのはもったいない

 

正直なところ、

平安神宮に入り、参拝するまでは、

それほど、いい場所だなぁ

という感覚はありませんでした。

 

ただ、このまま帰るのは惜しい!

と、もったいない根性がでてきて

思いついたのが、

神さまの観ている景色って観えないのかな?

でした。

 

境内に背を向けて、
(ずいぶんと離れてからです!)

おそらく、神さまが観ているであろう

方向を向いて立ってみました。

 

これがその画なのですが、

神さまがおられるとされます

本殿からの風景です。

 

本殿を風水でいいますところの龍穴としますと

ここは明堂といわれる部分になります。

 

ちょうどエネルギーのたまり場の

ようなところです。

 

明堂がない家は財がとどまりにくい、

とされています。

 

平安神宮の明堂は大きくて

明堂のエネルギーがながれないように

しっかりと守られている。

 

本殿に近い部分と

この明堂の部分とは

その他の参拝経路とは異なり、

なんとなくいい感じ、を感じる場所でした。

 

なんとなくいい感じ、を感じる場所をつくりたい

 

平安神宮でのなんとなくいい感じ、ですが

この感覚ってよく似ているな、と

思ったことがあります。

 

それは、風水を整えたあとの感覚。

 

例えばご自宅の風水には

その家自体がもっているエネルギーがあります。

 

そして、それとは別に

年や月など時空に廻ってくるエネルギーがあります。

 

時空に廻ってくるエネルギーですから、

その都度、対処するひつようがあります。

 

その対処をしたあとに感じる変化。

それによく似ていました。

 

おそらく、ですが

平安神宮のような時の権力者がつくった建物と

われわれ庶民の建物とは

建てる場所が持つエネルギーも異なります。

 

残念ながら、いい場所は

庶民にはなかなか廻ってきません。

 

それゆえ、われわれ庶民こそ

風水をととのえるひつようがある、と

わたしは思います。

 

なんとなくいい感じがするなぁ、

という場所で

生活したり、お仕事したり。

 

そんなライフスタイルも

ステキだと思います。

 

 

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謝辞

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

 

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