習い事 

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こんにちは。

 

鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、
愛光流からだと心整体、隅田真人です。

 

昔から習い事は
読み・書き・そろばん
だったようです。

 

21世紀の
読み・書き・そろばんは?

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 


週刊東洋経済
ふと読み返してみた。

 

急速に世の中が変わっていく中、
求められる能力も
変化してきているようだ。

 

その中で、
わが子を将来困らせないためにも
親はせっせとたくさんの習い事に
通わせているようだ。

 

ある東京都にお住いの人は
小学2年生と年長さんの
お二人のお子さんに
水泳、ゴルフ、ピアノ、英語・・・
の習い事に通わせ、
毎月9万円強の金額を
習い事に投じている。

 

 

それだけの習い事を
毎月毎日こなしていくだけでも
大変なことである。

 

忙しくて息もつけない。

 

実際に習い事から、
これまでにあったような
のどかさは失われつつあるようだ。


習い事に通わないと
体験できないこともたくさんあるし、
仲間と共同生活をしていくことも
経験できないだろう。

 

問題はその経験をどのように
活かしていくかだ。

 

物事の答えは一つではない。
特に社会に目を向けるとそうだ。

 

例えば、
地域を盛り上げる、
発展させる方法や手段は一つではないし、
その正解も一つではない。

 

どうしたら会社が儲かるか、
どうしたらスポーツがうまくなるか、
その解決手段も一つではない。

 

その先にある自分が得たいもの、
それも多種多様であって
よいはずである。


ともかく、
親は子供にとっての将来の不安を
少しでも軽減させてあげようと、
躍起になっている。

 

自分が困ったから、その経験からなのか、
不安定な世界情勢から想像される
将来に対する不安があるからなのか。

それはわからない。

 

親が自分自身に目を向けることが、
自分の得たいもの、
子供が本当に得たいものを
知ることになるのではないだろうか。

 


<おまけ>

腰痛体操をやってみた。

腰椎体操の中で
腰椎1番の体操を片方やってみた。

 

鏡を見たら、ぱっちり目になっていた。

 

我ながら笑ってしまう。

 


本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

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