更年期について menopause-1

アンチエイジング

更年期について

 

おはようございます。

 

鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、
愛光流からだと心整体の隅田真人です。

 

人間が生きていく上で変化していくのは
当たり前のことです。

身体の大きな変化、といいますと
更年期があげられるのでは
ないでしょうか。

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

無限の可能性

 

人間には無限の可能性がある、
と言われていますが、
われわれはその可能性を
発揮しきれていません。

 

それは非常に
もったいないことであり、
惜しいことです。

 

その無限の可能性を今より
少しでも発揮できるとすれば
どのように人生や目の前の生活が
変化するのでしょうか。

 

そして、その可能性は
誰でも持っているのです。

 

本来の健康とは

 

われわれ人間は
本来の健康を発揮していない、
とも言えると思います。

 

では、本来の健康とは
どういったものなのでしょうか?

 

本来の健康とは一生涯を通じて
発揮していくものだ、と
僕は考えています。

 

年齢を重ねたから、
年を取ったから、
もう若くないから、
健康ではない。

 

若いころは健康だったのにね、
というものではありません。

 

子供が成長していくように、
人間は無限に変化していきます。

 

年を取るのも変化、
病気になるのも変化、
そして、
治っていくのも変化です。

 

整体では
治療という言葉は使いませんし、
そういう考え方もしません。

 

治療といいますと、
(法律上の問題もありますが)
病気を相手にしている、
ということになるからです。

 

もちろん、
その人の過程において、
治療的な意味合いを
より強くしなければいけない、
時期というのもあるのですが。

 

愛光流からだと心整体では、
患者さま、という表現は使いません。

 

あくまで、会員さまの
悩みや困っておられることに対して、
さまざまな方法でサポートさせていただく、
というスタンスでいます。

 

病院に勤めているときは、
対象となる人は患者さま、でした。

 

今は会員さま、です。

 

患者さまを診ている、のではないのだ。

そこが、理学療法士の頃と比べて
大きく変化したところかな、
と思っています。

 

更年期はいやですか?

 

さて、変化変化と
変化のことを述べてきましたが、
人間における身体的な変化、
といえば、更年期ではないでしょうか?

 

更年期といえば、
すぐに「更年期障害」と
結び付けてしまうことが多いようです。

 

僕の知り合いも「更年期かな?」
と口にします。

年齢的には、その人は更年期といって
差しさわりのない年齢なのですが、
その人の言うような
「更年期障害」とは違うと思うのですが・・・

答えにくい・・・。ことが多々あります。

 

女性にとって更年期に
変化が大きいのは確かです。

男性も最近は言われだしています。
男性の更年期障害は、
「LOH症候群」ともいわれるそうです。

 

ともあれ、
ツライこと、しんどいこと、
やる気が出ない、イヤだ、
などなど
いろいろなことが生じてくるようです。

 

らしさの変化

 

男性に比べ、
女性はこの時期に身体の変化が大きいのは
確かです。

更年期にはホルモンが変化するからです。

女性は人間の繁殖のために
これまで身体を準備してきました。

それが、更年期を通じて
生殖から解放され、
新たな生へ変化していく。

 

そのための大きな変化、
そのための大掃除である、
と知っておかれるとよいかと思います。

その大掃除のために
身体が変調をきたしている、
と思ってください。

 

更年期の人は胸椎11番が硬い人が多いです。

 

胸椎11番は「らしさ」の骨、
と言われています。

「女性らしさ」「男性らしさ」の骨です。

胸椎11番の柔軟性を回復してあげること、
も更年期に対して重要です。

胸椎11番、
よくわからないよ、
という人が多いと思いますが、
そのような人には手当法としまして
足浴をおススメします。

卵巣の異常からくる生殖器の衰え、
そこからくる冷え性は
足首が問題です。

 

更年期、
と言われる時期の人には
女性だけでなく、男性も
たいへん効果的です。

 

更年期を積極的に乗り越えて
新しい生を楽しんでください。

 

おまけ

 

操法室の前にメダカを飼いました。
睡蓮の鉢にはメダカと睡蓮といます。

 

定休日や不在の時は中に直すように
しています。

 

メダカが外にいれば、
僕も操法室にいる、サインになります。

 

 

メダカって、かわいいですね。

 

 

お問い合わせ

 

ご予約・お問い合わせください。

 

謝辞

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

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