何を食べようかな？　質的栄養不足

こんにちは。

鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、
愛光流からだと心整体、隅田真人です。

ただ食べていればよい、
おなか一杯になったらよい、
というものではありません。

成長期の子供たちなら
なおさらですが、
高ストレス下で生きている我々も同様です。

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

どうやったら痩せるのか？

最近、食についての話題を
テレビや雑誌、SNSなどでも
散見いたします。

ダイエット法も
流行り廃りがあるようでして、
りんごダイエットから
○○ヨーグルトに始まります。

運動法もさまざまあって、
結果にコミットしているところの
いろいろな黒いうわさが
まことしやかに囁かれています。

どうやったら痩せるのか？

簡単に、すぐに、誰でも、
と言った方法を
見つけては飛びつき、
見つけては飛びつき、を
繰り返している。

そうやって経済は
ある意味回っているのかな？

などと思ったりする次第です。

ダイエット法の分類

巷のダイエット法には大きく分けて
2つの方向性があります。

一つは運動に関すること、
もう一つは食事に関することです。

最近ではその両方を取り入れ、
食事やカロリーを計算しながら
運動をコントロールする方法が
コミットしているようです。

ダイエットをする理由

ダイエットをする理由は
皆さんそれぞれに様々でしょう。

余計な体脂肪があると
生活習慣病にもなりかねません。

スタイルだって悪くなり、
異性からのウケも悪くなる。

食事と運動によって
コントロールした方がいい、
ということです。

食事と運動、と並べましたが
食事と運動は全く発想が異なります。

食事は栄養を摂り入れること。
つまり足す作業ですが、
運動は消費すること、
つまり引く作業です。

このバランスが均整であれば
体重は大きく変化しませんし、
バランスを崩すことで
体重自体のコントロールは可能です。

引くか足すか

僕は、本来ならば
引く作業よりも足す作業の方が
重要であると考えています。

なぜなら、身体にわざわざ余計なものを
摂り入れておいて、消費に精を出すより、
摂り入れる方をコントロールした方が
より効率的だと思うからです。

では、
どれくらい摂り入れたらいのでしょうか？

何を摂り入れたらいいのでしょうか？

代謝量から考える

基礎代謝量といって我々には
じっとしていても、黙っていても、
一日中寝たままでも
消費するエネルギー量があります。

その基礎代謝量を下回れば、
ほっといても体重は減少していきます。

代謝量は様々な要因で個人差が現れます。

例えば、
われわれ大人と成長期の子供たちなら
どちらがより多くのエネルギー量を
必要とするでしょうか？

もちろん子供たちです。

さらに、
部活動などのスポーツを頑張っている、
受験勉強など高ストレス下にいる、
そのような子供さんはさらに多くの
エネルギーを日夜、消費し、
補給することを必要としています。

高ストレス下、というと
われわれ大人も負けてはいません。

高ストレス下さらされている現代人は
よりエネルギーを必要としています。

しかし、これまでのように
無尽蔵に無頓着に食べていては
ただただカロリーオーバーになってしまう。

では、
どのようなものを食べたらいいのか？

どれくらい？

特に子供たちには注意が必要です。
食べるものが、その人を作るのなら、
子供たちに何を与えるのか？

そのことが
子供たちの未来を創ることにつながります。

ケガが多い子供さんと
そうでない子供さん。

一概には言えませんが、
質的な栄養不足の子供さんが
増えているような気がします。

高ストレス下のわれわれも
自分自身の問題として
考えていかねばなりません。

お知らせ

今月のからだと心のバランス講座

日時：9月30日　16時～
費用：1000円
場所：琴浦町指導室

事前登録、予約は不要です。

駐車可能。
お電話にてお問い合わせください。

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ご予約・お問い合わせください。

謝辞

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。