感情を口に出してみよう!!

心のはたらきが身体に現われる。

 

これは最近よく言われるようになり、目にしたり耳にしたりするようになりました。

 

このことについて

野口整体 病むことは力

という書籍から。

 

 

たとえば、びっくりした時に、声が出ないほどだと身体に残る。

「ああ!びっくりした!」と言うと身体に残らない。

そういうことを

熟知した人は、鍛錬してあえて口にする、などして

心のなかにダメージを残さないように生活した、

 

そうです。

 

 

 

さらに

 

良いことは口にしなくてもよいが

悪いことは口にして残さない。

それも養生ということ。

 

だそうです。

 

体が整うとは、

氣が整うこと。

気持ちよい、

快適だ、

心のなかに何もない状態に戻ること。

 

 

写真は本文と関係ありません

                     友人I氏より提供

 

 

昔の日本人は

こういう氣の感覚を大事に生きてきた。

 

自分では

何か体調がすぐれないのに

体温計で測ってみても、何もない。

病院に行ってみても

何もない。

 

そういった経験はありませんか?

で、さらに頑張ってみたり。

とりあえず出してもらったおクスリを飲んでみたり。

 

とても大切な感情が潜んでいるのかもしれません。

 

 

 

 

確かに

小さい子ども達は

自分の感情を

隠さずに表現しているから

元氣なのかもしれませんね。

 

感情を口に出してみることから

はじめてみませんか?

 

お問い合わせ(*^▽^*)

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます♫

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