実体

こんばんは。
野口晴哉先生の書物をパラパラ読んでいます。
その中から、
人間の実体は氣である。そして、人間の生活で一番重要なものは、物の交換ではなくて氣の交流である。
人間は心が働く以前に、体を動かす以前に、氣をお互い受け合って生活している。
元気な人が来ると元気に愉快になって話をするが、陰気な人が来ると何となくショボショボして喋れなくなってしまう。
何かそういった目に見えない、言葉にならない、それ以前の働きを受けて、人間同士がお互いに生活している。
と、あります。
確かにそうですよね~!
何だかプリプリ怒っている人の気を感じて近寄らんとこ~!とか思いますし、穏やかな人には話を聞いてほしいな、って寄って行ったり、連絡したり。
隠しているつもりでも、バレてしまいますよ。
因みに近々そんなことがあったんですけど。
皆さまに近づいていただける氣を発することができると嬉しく思います。
しばらく読み続けます~♪
それでは(^o^)/~~
本日もお読みいただき、ありがとうございます♪

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