という記事を投稿しました。
13日の金曜日、ですね。
さすが平日の金曜日。
大阪、本町というオフィス街のど真ん中にある会場ということで、周辺はクルマは多いは人は多いは、で会場に鳥取から向かった私たち山陰を中心に活動する愛光流師弟会メンバーを載せたクルマはなかなか会場に辿り着けない(-_-;)
地方と都会とではクルマを運転するにも注意力が違います。
もちろん地方でも集中して運転しないといけません。でも都会だと歩いている人はいるし、自転車は急に目前に飛び込んでくる。そうかと思ったら一方通行で曲がれない道も多い。
ストレス♪ストレス♪(^^;
「会場に辿り着くまでが勝負だ」と思いながら、クルマを慎重に運転していました。
「会場に着くまでが」といいつつも、会場に着いたら着いたで、「開演するまでが・・・」、「講演会が終わるまでが・・・」、「みなさまをお見送りするまでが・・・」、「会場を去るまでが・・・」、「懇親会が終わるまでが・・・」、「家に帰りつくまでが・・・」と更新に次ぐ更新を重ねておりました。
講演会の詳しい内容と言いますか、私自身の気づきだったり、印象に残ったことなどは、これから少しづつ更新していきますので、そちらを楽しみになさってください。
講演会には、平日のお昼開催というにも関わらずたくさんの方にお集まりいただきました。
ありがとうございました。
グッズ販売ブース。
Amazonなどインターネットでは購入できない、師匠山本の書籍四つの原則も販売していました。会場にお越しいただいたみなさまは各々手に取って、ご購入いただきました。
第1部です。
まずは師匠、愛光流山本がご登壇いたします。
出版された書籍 「瞑想」から「明想」へ の内容からもお話くださいました。
目に見えないものが目に見えるものを作る。
光と影の因果の法則。
ただ、師匠が強調されていたのは、光と影を善悪でわけてはならないということです。
この辺りを振り返り、たくさんの気付きを得た方もいらっしゃったのではないだろうかと思います。すぐに「どっちが合ってるの?間違っているの?」ってやっちゃいがちですものね。善悪分けるの得意ですから、現代人は。それはそれで仕方がない。でも気付いて、修正すればよいのです。
現在、タイムリーな感じで言うと「小泉進次郎さんと石破さん、どっちがいいの?」「トランプさんとハリスさん、どっちがいいの?」「ワクチンって正しいの?間違っているの?」ってやっちゃいますよね。
同じように、光と影もそうしてしまう。
それはダメですよ、と師匠は言っておられました。
ちなみに小泉さんやワクチンの下りはオリジナルです(笑)
第2部は舩井勝仁先生です。
お金ってただの幻想です、とおっしゃっておられました。
ね、興味がわいてきたでしょう?
お金って幻想なのですよ。
あれだけ毎日毎日働いて、得たなけなしのお金って幻想だそうです。
財布を開いたら確かにいくらかは入っています。
幻想だそうですよ。
おもしろそうでしょう? →おもしろかったです。
聴きたいでしょう? →聴けてよかったです。
それだけではなく、
ケインズって?
バランスシートって?
というような、ちょっと私たち(私だけ?)には近寄りがたかった経済用語もわかりやすく説明され、かつ「用語がわからんから経済学がわからんし、それがわからんからみなさんにも経済がわからない。でも用語を説明しないとわからないので少しだけ」と舩井先生ご自身の感想も交えながら、親しみやすく(失礼!!)お話くださいました。
舩井先生と写真を撮っていただきました~!
第3部はフリートーク
木の音グループ代表 久村寿美さまにもご登壇いただきました。
師匠山本と舩井先生。
おふたり、そしておふたりの師匠が空けたパンドラの箱。
そしてその先にあるものは。
といった内容になるはずだったのかな(笑)?
未来の、これから生まれてくる、もしくは今すでに生まれてきている若い人たち。
彼ら彼女らにどのような未来のバトンを渡すことができるだろうか。
会場からのご質問にもご回答くださいました。
子育てについて。
この辺りも後日、別の記事で書きたいなと思います。
以上、簡単ではございますが、9月13日に行ってきました!というご報告とさせていただきます。
末筆ではございますが、ご挨拶とさせていただきます。
当日、会場にお越し頂いたみなさま、ありがとうございました。
お越しになれなかったみなさまにも、少しでも会場の雰囲気や盛り上がりをお伝えできたらと思います。
師匠一般社団法人代表山本と愛光流師弟会のみなさまと。
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