みんなが知らない身体がよくなるための大原則 整体を継続的に受ける人とそうでない人の違い

人間の生理

整体を継続的に受ける人とそうでない人の違い

 

おはようございます。

 

 

鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、
愛光流からだと心整体、隅田真人です。

 

痛いとき、調子がよくないとき、
そのようなときに整体に行きます。

そうでなかったら、
整体に行かなくてもいいのでしょうか?

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

整体を定期的に受ける人とそうでない人の違い

 

整体操法を定期的に
受けてくださる人と
そうでない人の違い。

 

 

 

整体操法を定期的に、
継続的に受けている人は
自分を大切に扱う人、とも言えます。

 

 

人間の身体というのは
一日一日変化していきます。

 

身体の疲れや受けるストレスなども
一日一日異なります。

その日の疲れはその日のうちに

学生ならば
今日は国語、
明日は英語、
明後日には体育とテストがある。

 

みたいに、日々のスケジュールが違います。

 

大人になって
会社に出社する、というのは
変わらなくても
日々の業務内容が異なります。

 

 

ということは、心身が受けるストレスも
日々異なりますし、
その反応も日々異なります。

 

 

その日の疲れをその日のうちに解消し、
次の日には真っ白な状態で
次の日を迎えることができたら
いいのですが、
なかなかそうはいきません。

 

年齢を重ねていくにつれて
どうやら
顕著になっていくようです。

 

 

整体を定期的に、
継続的に受けてくださる人は
そのことが少ないようです。

 

定期的受けている人の意識の変化

 

たしかに、受けにくるたびに
「肩が痛い」だの
「今日は膝が痛い」だの
「週末は腰が痛かった」だの
いろいろ訴えられます。

 

しかし、整体に通う、
そのこと事態が
「次に行ったときに先生に聞いてみよう」
と、自分の状態を観察することに
つながるようです。

 

みんなが知らない身体がよくなるための大原則

人間は「自分はここが悪い」のだ、と
認識できなければ、よくはなりません。

 

 

「英語の成績が悪い」とわかれば、
改善したらいいだけなのです。

 

 

「料理が苦手だな」とわかれば
外食するか、クックパッドに頼るか、
料理が得意な人を探せばいい
だけなのです。

 

 

ちっとも性格が悪くないのに
「私は性格が悪いから
他人は優しくしてくれないのだ」と、
本来の問題を誤認することで
うまくいかない例もあるとは
思いますが。

 

 

例えば、
上下型と捻れ型のように
たまたまその人との
パーソナルスペースの
距離感が異なるだけだったり
するわけです。

 

 

「私の性格が悪いからでしょうか?」と
相談して頂かなくてはいけませんが。

みんなが知らない整体ができることの幅広さ

 

会員さまとお話をしていて、
よく驚かれるのが
整体の守備範囲の広さ、です。

 

 

「そんなこともわかるのですか?」
「そんなこともできるのですか?」
お話をしていて言われることが多いです。

 

 

「背が高くなる方法ってありますか?」
「すごく難産だったんですけど
原因ってなんですか?」

 

 

そのようなご質問も
受けることがあります。

 

 

整体って守備範囲が広い、とわかれば
質問する内容も変わっていき、
「次はこれを聞いてみよう」
とでもなるのでしょう。

 

 

今まで気づかなかった自分に気がついて、
自分に興味がわいてくる、
そういった変化が
現れてくるということです。

 

 

それはある意味、
自分をとても大切に扱う手段となります。

 

 

難問もありますが、
こちらとしても嬉しい限りです。

 

 

整体を定期的に受けない人のお身体

 

一方、整体を定期的に、
継続的に受けておられない人は
自分を鼓舞し続けているようなものです。
ひたすら鼓舞し、
酷使している状態です。

 

 

心身を酷使し、
自分が見えている、
目の前にあるものだけを処理していく。

 

気づきは整体からしか与えられない

 

自分を顧みることや
思考をまとめたり、
精神をリラックスさせるために
瞑想、マインドフルネス、
なども流行っていますが
整体にもそういった部分があります。
しかし、違うのは
整体は外力を伴う、という部分です。

 

 

人間の変化を起こそうを思うと
外力が必要です。
内側からの力だけでは
変化しようとしません。

 

 

なぜならホメオスタシスという
恒常性を維持しようという
本能的な機能があるからです。

 

 

整体操法の外部からの刺激によって
自分自身の変化に気づき、
積極的に自分を創りかえていく。

 

 

そのためには、ある程度の
継続性が必要です。

 

 

どうせ自分を創りかえる作業をするなら
気持ちいいほうがいいんではないかなぁ、
と、思うのですが。

 

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謝辞

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

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