夏
昨日も暑かったですね。
暑い中でも、
屋外での活動をされる人もおられます。
夏を上手に乗り切りたい、です。
本日もお読みいただき、
ありがとうございます。
夏を上手に乗り切りたい
僕が住んでいます地域、
鳥取県中部では、夏休みに入り、
1週間が経とうとしています。
しかし、毎日暑い。
言っても仕方がないのだけれども
暑い。
そんな中、
長男はサッカー、陸上と
頑張っています。
その他にも屋外で
農作業をされる人など
近所にお住まいの皆様も大変です。
こんなに毎日暑いと
夏バテを起こさないように
注意が必要ですね。
夏に関連する臓器は
肝臓、心臓、腎臓と胃袋（脾臓）です。
夏バテの変化の歴史
昔の夏バテは心臓を診ていれば
よかったそうです。
陽に当たりすぎために
夏バテを起こした、というのが
原因のほとんどでした。
しかし、現代は
家の中にいても熱中症になった、
というニュースが飛び交う時代です。
家の中にいても夏バテする、
陽に当たるわけでもないのに、
不思議ですね。
これは、
現代人は身体の熱を下げられない、
ということに原因があります。
昔は陽に当たりすぎたために
身体の熱を下げることができなかった、
しかし、現代ではなぜ
陽に当たってもいないのに
身体の熱を下げることが
できないのでしょう？
昔の人と現代の人、
大きく変わったのは食生活です。
現代の食生活では
栄養価の高いものを
食べる機会が増えました。
栄養価が高いと血液が濁ります。
心臓を通して、
濁った血液を身体中に巡らせています。
濁ってドロドロした血液を
全身に送るため、
心臓が普段以上の働きをします。
解毒する肝臓も同様です。
ろ過する腎臓も同様です。
普段以上の働きをしている臓器は
毎日フル回転して草臥れてきます。
食生活の改善は大変かもしれませんが、
少しずつでも、
意識的に改善していかれるといいと思います。
急な生活改善は結局のところ
継続できないものですから。
夏の対策をしよう！
夏の対策としては
たっぷり汗をかくことが健康法となります。
しかし、汗にも種類があって、
じっとしていて出る汗は、身体を害します。
積極的にかく汗こそ健康法となります。
汗をかいた後はしっかり拭き取り、
水を飲む。
そして、塩分も失われますので
塩分も補給する。
梅干しなども効果的ですが、
出先などでは
市販の塩飴やタブレットを
使用されるのもよいかと思います。
積極的に屋内で汗をかく、
掃除や洗濯などの家事でもいいですし、
半身浴なんかもおススメです。
しっかり汗をかいて、
しっかり対処し、
夏を乗り切りましょう。
おまけ
宿題を見ていると、
自分の頃はこんなに沢山あったかなぁ・・
と思います。
親に宿題を見てもらった経験はない。
しかし、今の宿題の内容を見ていると
子供だけでできるのか・・・？
と思う。
多分できるのだけれども、
大人が先回りをして
勝手に心配しているだけなのだろう。
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愛光流からだと心整体では一般的に考えられている整体という身体的な側面だけでなく多方面から多角的に会員さまをサポートするよう心がけています。
本来ならば整体操法と言うものは超がつくほど個人的なものです。
ひとりの人間を観てみても健康の問題だけでその人間ができているわけではありません。それゆえに多方面から観ていくひつようがあるのです。
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謝辞
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
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