矛盾していませんか？ 個性を謳うわりには違いを認めてもらえない
こんばんは。
鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、
愛光流からだと心整体、隅田真人です。
違うことって素晴らしいことです。
同じであるはずがないですし、
そんなことありえないです。
そうわかっていても、
同じであることを望んでいる
部分もあるようです。
期待、なんかはその代表のようなものです。
本日もお読みいただき、
ありがとうございます。
個性をはき違えていませんか？
多様な症状を持っている方がおられます。
腰が痛い、
肩が痛い、
坐骨が…などなど。
その人の身体がどうなっていて、
その部分がどうなったから、
今の症状を作ったのかな？
そんなふうに
人を観察していく練習をしていると、
ただの一人として
同じ人はいないと感じます。
座っている姿勢、
立っている姿勢も
一人一人違います。
人間関係で衝突する人や
ケンカしちゃう人がおられると思います。
人間関係って大変ですよね～。
僕もそう思います。
これって、
他人は自分と同じだと思うから
ケンカしちゃう。
「だって普通は○○じゃない！」
って思ったり、
口にしたりしますが、
自分にとっての普通は
その人にとっての非常識かもしれません。
だから、
始めからその人は違う人だと思って
話した方がいい。
特に夫婦なんてそうかもしれません(笑)
「ウチの嫁さんはわかってない」
「ウチの旦那はわかってない」となります。
元々男性と女性は
身体の作りからして異なります。
男性だからどうこう、
女性だからどうこう、
というのではありません。
まず、「違うんだ！」
という所から認めてみてもいいんじゃないかな、
と思います。
違うからすばらしい！
鳥取県は山がキレイなんですが
同じ木が同じ色合い、
同じ高さでいて、
その山を観てキレイだな～！
と思うでしょうか？
多分、
いろんな種類の木がたくさんあって、
そのゴチャゴチャを観て、
キレイだな～！
と思うのではないでしょうか。
私たちは美しいもの、
素晴らしいものを作ろうとして
逆に無機質なものを作ろうとしているのかもしれません。
社会や学校なんかは
同じくしようとしますね。
大変だろうな、と思います。
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ありがとうございます。
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