治療者は神の使い? スピリチュアルとエビデンス

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アイキャッチ画像は
友人I氏より
提供していただきました。

 


こんにちは。

 

 

鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、
愛光流からだと心整体の隅田真人です。

 

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

 

鳥取県に移住してきて、
やはり言葉というものは
その土地土地で異なるもので、
わからないものや
なるほどなぁ、
と思うものがあります。

 

 

僕は病院で
リハビリの仕事をしていました。
対象とされる方は
脳卒中の方や大腿骨頸部骨折の方、
脊髄を損傷された方など
その疾患にはいろいろありますが、
医学的に管理する必要のある方の
在宅復帰を目指して
リハビリを行っていました。

 

 

リハビリ中に対象者の方から、
よくお聞きしたのが
「こんな病気が憑いてしまって・・・」
という言葉です。

 

 

 

こちらの言葉では
「病気になる」「病気に罹る」ではなく
「病気が憑く」というようです。

 

 

病気って「憑く」のですね。

 

 

これも神話の国である
山陰地方だからでしょうか?

 

 

 

憑依(ひょうい)とは、
霊などが乗り移ること。

 

 

(つ)こと。
憑霊、
神降ろし
神懸り
神宿り
憑き物ともいう。

 

 

とりつく霊の種類によっては、
悪魔き、
狐憑きなどと呼ぶ場合もある。

 

 

と、あります。

 

 

 

 

となりますと、
治療者は神の使いと
いうことでしょうか?

 

 

憑き物を祓ってくださるのは
神主さんなど神事を司る方です。

 

 

療術家は神事を扱っているのでしょうか。
それとも
ただ単に症状のみを診ているのでしょうか。

 

 

 

神事と医療
スピリチュアルとエビデンス
対称的なものに思えても
全体としては
同じものなのかもしれません。

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

 

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