プロフィール

 

【プロフィール】

隅田真人 Masato Sumida

1975年生まれ
(出身地:大阪/ 在住:鳥取県琴浦町)

理学療法士として米子東病院に勤務する。
回復期・療養・外来と様々なリハビリテーション業務を約10年経験し、延べ35000人のリハビリに携わる。

その間、よりよい治療技術を模索し、愛光流氣光整体山本清次先生に出会う。

愛光流氣光整体の捉え方、考え方に感銘を受け、山本先生から学び続ける。

愛光流氣光整体師弟会に所属し整体療術法、四柱推命、風水術、観相術、心身開発法などを学ぶ。

病院でのリハビリ対象外の方やリハビリ制限とされる方でも心身に変調をきたしている方が多数おられることを現場のなかで痛感し、独立を決意する。

平成30年より大阪府内の医療機関から依頼を受け、医療機関内での整体操法をはじめる。

 

平成11年  3月  中学校教諭第一種免許状(保健体育科)取得
平成11年  3月  高等学校教諭第一種免許状(保健体育科)取得

平成18年 5月  理学療法士免許取得(第58810号)

平成26年 3月  愛光流氣光整体 初等法講座修了

平成26年11月  愛光流氣光整体 師弟会入門

平成28年  6月  愛光流氣光整体 中等法講座修了

平成29年    一般社団法人愛光流 認可指導室開設

 

【理念】

ずいぶんと以前の話になりますが、私は鳥取県に移住しました。
コンクリートに囲まれたビル群の中で子どもたちを育てていくことを選択しなかったからです。
少しでも豊かな自然に囲まれた場所に行きたかった。
しかし、今や自然環境の破壊は進行するばかりです。そして自然災害が毎年のように起きます。私が小さい頃はこれほどまでに毎年のように自然災害、しかも甚大な被害が起きることはなかったように思います。

自然がこわれていく、自然の異常な災害が起こる、この原因は人間のなかの自然がこわれているからです。人間のなかの自然がこわされているがゆえに、自然をこわそうとするのです。

災害はとてつもなく恐ろしいものです。人間のちからのなさといいますか、無力さを感じます。自然の猛威を前に抵抗することすらできません。われわれ人間のできることといったら、できるだけ無害におわるように準備すること、逃げること、くらいです。

このような異常気象、そして未曾有の自然災害はなぜ起こるのでしょうか?
一説によりますと、人間の自然破壊によってさまざまな環境が変化し、その結果としてこれまでにないような自然災害が起こっている、といわれています。

しかし、整体的観点からもうしますと、そもそもの自然破壊が起こるのは、人間のなかの自然がこわされたから、です。
自然がこわれる前に人間がこわれているのです。

ということは人間のなかの自然を取り戻すこと、人間のなかの自然を回復すること、それこそが自然災害の猛威からのがれる手段となり得ます。人間のなかの自然がこわされたからこそ、人間は自然を破壊します。
人間のなかの自然を取り戻すことは自然破壊から自然をまもること、自然を回復することにもつながります。

人の手のぬくもりを伝える整体という技法は人間のなかの自然を取り戻すプロセスです。

たとえば、危険な場所へ行かない、危険な場所から避難する、危険なものは食べない、そのような生物が持つ感というものに対して人間が鈍くなったのは人間がその自然を失ったから、ともいえます。
感覚や感受性というものは自然に備わっているものです。人間だって生き物ですから当然です。
しかし、そのことが失われている。
これ以上行ったら危ない、そのことすらわからなくなってきているのです。

自然を回復するためには、人間のなかの自然を回復することが一番です。人間が本来もっている自然というものを整体はかんがえています。

自然というものが本当に存在するのか?自然はわかるからあると思うのです。わかるというのは心の働きであり、思うというのは心の状態です。自然があるのは心があるからで、自然は心の中にあるのです。自然は己の心の中にあるのです。

自然を破壊するというのは自分の心を破壊するという行為です。
しかし、今ここで自然を破壊しようとしたうえで、私は私の心を壊すのだろうか?
おそらくそうではなく、心が壊れたから自然を壊すのだろう。
心の中の自然はいつもあの原風景が住んでいる。

非調和から調和のもとに。
もともと調和からやってきて、調和しています。

 

【特徴】

①医療系国家資格をもっている
※実務経験あり

②流行り廃りのある手技を前面に押し出した技術ではなく、日本古来からこれまで脈々と受け継がれてきた整体操法を学んでいる
※キャッチーなコピーに頼りません 自己流ではなく先達から受け継いできたものを提供します

③命理学や陰陽判定を駆使し、来られる方の持っている本質的な部分にアプローチする
※人間は万病に罹ることはできない

④風水など環境からの調整を行う
※よい環境は心地よさを生む

⑤痛いからお付き合いをするというのではなく、来られる方がよりよい、より快適な人生を送ることができるようサポートする
※痛みは日常生活を送る上では厄介なものですが、敵ではない 蓋をしたところであまり意味を成しません 痛みが存在する理由を改善しましょう

⑥生活環境を整え、来られる方と一緒になってあらゆる問題に取り組む
※困難や問題にはかならず理由があります

⑦ゆるりと寛ぎ、なお心地よく張りつめた気分を持って、満ち足りたひとときを過ごしてほしい
※快の感覚を探求します

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