『瞑想から明想へ』✖『マネスピ』講演会の熱狂も冷めやらぬ中、こころと身体を育む講座を行いました。
こちらの講座は愛光流師弟会に所属するみなさまと協同で行っています毎月1回の定期講座となります。
愛光流の会員さまでなくても参加できますオープンな会ですので、ぜひ足をお運びください。
会場は米子市文化ホール。当日は3連休の中日ということもあり、文化ホール前でイベントが行われておりました。講座開始と同時くらいにイベント自体は終焉となったようで、講座中は氣にならない程度でした。
受付開始前に配布させていただきます、ご案内をまとめております。
松本直子先生と陶山達也先生。
受け付けをしてくださいました。
私は初めの講師ということで、前の方で控えています。
ちょっとピンボケの画像ですが、陶山達也先生の司会で始まりました。
私は秋のお身体のお話を。
秋のお手当て法をお話させていただいています。
秋になると身体は捻れてきます。捻れると言っても背骨が捻じれる。専門的に言いますと胸椎の8番とか10番。そして腰椎の3番が捻れてきます。
これらの骨が捻れてくるのはアブノーマルの中のノーマル。捻れるべくして捻れている骨ですので、さもありなんという気持ちで観察しています。
ちなみにこれらは腎臓に関係する骨です。
秋には腎臓が草臥れてくる。
腎臓のお手当てをすることは、秋を制することにもつながります。
ということで、腎臓のお手当方法をご紹介しました。
腎臓のお手当ての代表的なものが足の裏をほぐすこと。
青竹ふみなんてとても効果的な腎臓のお手当て方法です。
こういったお手当てをやる、続けるということになると、日常的な家事やはみがきなどの日常的な行為に組み込むのが効果的です。
何かをやるついでに青竹を踏む。
わざわざ青竹を踏む時間を作るよりも、継続しやすいです。
秋になってきたと言っても、まだまだ日中は暑いです。講座前日には米子市は全国で第4位の暑さだったそうです。なんかもう鳥取県にいるメリットって何なのだろう?って思ってしまいます。鳥取県と言うとどちらかというと気温は低くて、雪が降る印象がある方が多いのではないでしょうか。「夏は暑い鳥取県!」というイメージはありません。どちらかというと避暑地に上げられるのではないかと思うのですが、まぁ暑いです(^^;
そうなりますと、汗の内攻というのが出てくる。汗の内攻というのは、汗をかいた、その汗をほおっておくと汗の水分が気化し、残った老廃物や疲労物質が再度汗腺に戻ってくる。その影響で、関節炎や頭痛、腰の痛み、胃痛、身体のだるさ、坐骨神経痛なども引き起こします。
汗の内攻が起きるのは、かいた汗をそのままにしておくことが原因です。
汗をかいたらしっかりと拭き取ることです。
暑いと言っても、何となくエアコンの効きはよくなってきていますし、朝晩は冷え込みを感じるようになりました。秋をしっかりと楽しんでください。
松本直子先生は四柱推命のお話。
個人的な題材を基に、お話されました。
ということで、レポートはサラッとさせてください( ̄▽ ̄)
毎月恒例となりつつあるこころと身体を育む講座です。
よろしければ会場に足を運んでいただけたらと思います。
次回は10月13日です(^^)
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