擇日法 ~病院に行ってはいけない日~
こんにちは。
鳥取県大山町と琴浦町で整体をしています、愛光流からだと心整体、隅田真人です。
新元号が決まりました!連日そのニュースで持ち切りです。やや出尽くした感もありますが、新元号の話題は明るくていいですね。暗いニュースばかりだと氣が滅入るものです。
元号の話はこれくらいにしまして、われわれはいろいろな部分で暦を活用します。
四柱推命や風水はもちろんのこと、会員さまの健康指導や相談、生活における注意点などを、暦と身体の状況と照らし合わせ行っています。
どうせならよい日を選びたい、というのは心情というもの。
もちろんよい日によい活動や行動を行うと効果も出やすく、その効果も大きいものです。
反対にそうではない日に行うと、成果が上がりにくかったり、時間がかかってしまったりするものなのです。
せっかちな人もそうでないと主張する人も、どちらにせよ少しでもよい効果を得たい、そう思うものです。
暦を活用していくことでおのずからするべきこととしてはいけないことが観えてきます。その活用のお話です。
2019年4月3日の最大凶
本日2019年4月3日です。
ほんらいはここから命式を立てて・・・という手順を踏むのですが、今日はまず結論から。
本日は病院に行ってはいけません。
病院に長期間努めていましたし、今も週二回大阪の医療機関で整体をしているぼくが言うのも何なのですが、今日は病院に行ってはいけない日、です。
病院に行って、何かしらの検査をすると、何かしら、見つかってしまう、そういった一日となります。
もちろんこれがその人にとって逆に吉となるのか、それとも文字通り凶となるのかはその人それぞれ異なるのですが。
病気を検査すること
最近は病院で検査を受けることが推進されています。
さまざまな病気があり、ひとりでいくつかの病気をかかえている人もおられます。
早期発見、早期治療というのが叫ばれています。
たしかに、重病になるまで氣がつかなかった、わかったときには遅かった、というお話も聞くことがあります。
それを回避するために定期的に検査を受け、早期発見に努めよう!というのはわかります。
しかし、たくさん病気をもっている、という人でも万病にはなれません。
ひとは万病にはなれないのです。言い方をかえますと、ひとにはなれる病気となれない病気があるのです。
いま、日本ではガン、心臓病、脳卒中が死因の上位です。これらの病気をすべて網羅している人はいないのです。一言にガン、といってもガンの部位はさまざまなです。
それらすべてのガンになることもできないのです。
それと同様に、糖尿病も肺炎もぜんそくも肝硬変もリウマチも胃潰瘍も膀胱炎も腎結石も・・・・すべてに罹患することはできません。
病院で検査、早期発見、もいいですが、このこともとどめておいてもらいたいと思います。
擇日法を日常生活に活用する
さて、本日は擇日でいう探病凶日という日です。
見るからに、といいますか見たくない、ですね。
呼んで字の如く、病気を探してはいけない日です。
もし、病院で検査のご予約をしておられるのであれば、可能であれば別の日に変更されることをおすすめ致します。
愛光流からだと心整体の整体操法個人指導では、基本的に病気探しをしてはいませんのでご安心ください。
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本来ならば整体操法と言うものは超がつくほど個人的なものです。
ひとりの人間を観てみても健康の問題だけでその人間ができているわけではありません。それゆえに多方面から観ていくひつようがあるのです。
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