「田舎暮らし」がしたい 整体的発想の提言

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おはようございます。

 

 

鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、
愛光流からだと心整体、隅田真人です。

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 


 

人間は息をして生きています。
空気がないと人は
どれだけの時間
生きていくことが
できるのでしょうか。

 

 

 

人間は水がないと
生きてはいけません。
人間の身体は約70%が
水と言われています。
健康な水は健康な身体に
欠くことのできないものです。

 

 

 

ですから、
新鮮な空気、
新鮮な水は
人間の基礎、となります。

 

 

 

人間の肉体を形成するのは、
その人が口から食したもの、
飲んだものです。

 

 

 

ですから、
食べ物や飲み物に
気を配ることは
健康な肉体を作り、
維持していく事への
第一歩となります。

 

安心、安全な水や空気、食材を求めて、
大都会から田舎への
移住を考える人が
増えてきているそうです。

 

 

実際に田舎に移り住んでみて、
憧れを持っているけどできない、
都会の人について考えてみました。

 

 

「田舎暮らし」をしたい。
そんな願いを持ちつつも、
現実的にかなわない、という人は
都市生活者に少なくないようです。

 

 

それなら、ということで
マルチハビテーション(多拠点生活)
をされる人も
増えてきているようです。

 

 

 

農的な暮らしを体験し、
気軽に、週末田舎暮らしを楽しむ、という
ライフスタイルです。

 

 

 

やはり都会では
新鮮な空気や新鮮な水、
安全、安心な食材を享受することは
困難なのでしょうか。

 

 

 

 

このような
ライフスタイルを選ぶ人が
増えてきているようです。

 

 

 

食の安全や
エコに対する関心の高まりから
自分自身で食物を育て、
消費するという
自産自消のかたち=プライベート農業が
世界的に広まっています。

 

 

 

 

つまり、
自分自身の健康に対する関心が高く、
お金や時間的な投資をする
人々が増えてきている、
ということです。

 

 

 

しかし、実際に
「田舎暮らし」ができない、
また
「田舎暮らし」をするのに踏み切れない
理由としては
経済的な面だろうと思います。

 

 

田舎にいると働き口が
都会ほどありません。

 

 

企業数が全然違いますし、
働き口を探す選択肢の数が全然違います。

 

 

どうしても、
経済的な面で
「田舎暮らし」をすることに
不安を抱える人が
多いのではないでしょうか?

 

 

さらに
コミュニティの問題もあります。

 

 

一時期、「田舎暮らし」が流行し、
田舎に移住する人が増えました。

 

 

しかし、いろいろな事情で馴染めず、
都会へ戻られる人も多いと聞きます。

 

 

どのような場所で、
どのように生活していくのがいいのか。

 

 

都会の生活も田舎の生活も
どちらもほしいから
このような
新しいライフスタイルが出てきました。

 

 

 

 

どちらかに偏るのではなく、
どちらも取りたい。

 

 

 

 

善か悪か、
是か非かではなく
中庸でありたい。

 

 

とても整体的な感覚が大切であり、
そのことを
潜在的に感じている人が増えてきている。

 

 

 

 

そのように思います。

 

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

 

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