エッセイ

成長が一方向的であるにもかかわらず、ウロウロとしてたりもする 愛光流では瞑想ではなく光明想というように表現していますね。 一般的な瞑想とは一線を介しているとは思いますが、書き進めていきたいと思います。 光明想をしていて、徐々に進んできていた...

我田引水 大型連休となりました今年のGWですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 わたしは普段と変わらない生活です。 大型連休、最後の羽目外しではないですが、株価の影響や世界情勢の影響などが現れるこれからを見越して、そういう風に表現なさる...

個性的であろうとする 個性というものがもてはやされた時代がありました。 個性的であろうと誰もがしました。 その人しかできないこと、その人独特の感性、大量生産できないその人だけのブランド。 オンリーワンがすばらしいのだ、と。 個性的であろうと...

【エッセイ】友人と偶然出会いました 偶然に会う人がいます。 どういった場面で出会うかによっても異なることなのかもしれませんが、偶然に出会う人がいます。 運命なんだと感じることだってあるかもしれません。 ただ、それが本当に運命なのかどうかは見...

気に入ったものだけに囲まれて暮らすということが意外に難しいという事実 指導室の倉庫の整理をしていました 最近のできごとといいますか、ここ何日かかけて琴浦町指導室の倉庫の整理をしていました。 思い立ったが吉日！そのときから整理を開始する予定で...

感覚を回収する 感覚が野放しになっていて、それを回収して、別の方向に向けようと試みる。 感覚というのは放っておくと、無尽蔵に外側に向かう。 その人の認識している距離感と範疇に依存するが、その中を最大限に外側に向かう。 五感のすべてが万事その...