陰陽五行から考える 今月はどんな月になるのでしょうか?

2018年

今月はどんな月になるのでしょうか?

 

おはようございます。

 

鳥取県大山町と琴浦町で整体をしています、
愛光流からだと心整体、隅田真人です。

 

2018年4月5日となりました。

今日から5月4日までは
辰月となります。

丙辰月です。

 

今月はなんとか無事に過ごしたい、
そう願わずにはいられない、
一か月間となるかもしれません。

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

辰月に起こりうること

 

本日から丙辰月となります。

昨日までは卯月でした。

 

今年2018年は戌年です。

 

四柱推命の観点から、
戌と卯は仲がいい、
合の関係である、
といえます。

一方、
戌と辰は仲がよくない、
沖の関係です。

 

土と土のぶつかり ~地震~

 

戌を五行に変換しますと、
土行になります。

さらに詳しく申しますと、
土の中でも大きな土、戊(つちのえ)
になります。

 

今年は戊戌年。

非常に大きな土が
やってきている状態です。

 

先月は卯が来ていたのですが、
それでも
鹿児島県と宮崎県にまたがる
霧島連山の新燃岳で
爆発的噴火が起こりました。

これは7年前の観測開始以降、
最も多い
火山ガス量だったそうです。

 

気象庁は
噴火警戒レベル3
を継続して、
大きな噴火に警戒するよう
呼び掛けているようです。

 

というような、
土、大地に
関する出来事はありました。

 

今月は
仲がよくない辰が来ますので、
大地が大暴れする
恐れがあることも考えられます。

 

大地が大暴れする・・・
となりますと考えられるのは
地震です。

 

いつ地震が起きても不思議ではない、
とは言われますが、この
仲のよくない土と土が
ぶつかるときには
地震が起きやすい
といわれますので、
そういった面からも警戒が必要です。

 

土と土のぶつかり ~健康~

 

次に健康面ですが、土には
身体ではおなか、
消化器系統
という意味があります。

今月は
おなかの調子にも
注意が必要です。

 

胃が痛い、
胸やけがする、
というような症状をお持ちの方や
そもそも胃が弱い、
という方は注意しましょう。

 

今月は特にその症状に
悩まされるかもしれません。

 

特に
女性の方はおなか、
身体の中心ということで、
子宮や卵巣系統にも注意しましょう。

 

暴飲暴食は避け、
血液の濁りを生まないような
生活を送ることが必要です。

 

このことは普段から
当然のことなのかもしれませんが、
今月に限って言えば
いつも以上に重要なことです。

 

整体的観点から申しますと、
消化器系統の異常は
腰椎2番から生じることが多く、
下腿部の前側にアプローチする
方法があるのですが、
消化器系統の状態や
胃酸の出方によっても、
その対処が異なるため、
一概にこうすればいい、と
おすすめすることは難しいです。

実際にお身体を拝見した上で
方法をお伝えすることは
できますが、例えば
片や
胃酸を増やす、
片や
胃酸の分泌を抑える、
と効果が真逆ですので
方法を間違うと危険です。

 

土と土のぶつかり ~信用や信頼~

 

さらに、土と土のぶつかりは
身近な部分に、その影響とは
分かりにくい形で現れます。

 

それは、人間関係や
社会生活の秩序を守るために
行うべきことなど、信頼や信用
といった部分での
トラブルがあるかもしれません
ので注意が必要です。

特に
お仕事をされている方などは
注意が必要です。

まとめ

 

本日4月5日から
辰月となります。

今年は戌年です。

この辰と戌は
仲が悪く沖の関係にある、
と言われています。

辰も戌も五行で考えますと
土行になります。

どちらも大きな土
戊(つちのえ)です。

辰と戌の沖は
天羅地網と言われ、
天国の門と地獄の門が開く、
と言われています。

そして、
この沖のときには
地震が起きやすい、
とされています。

身体面では、
おなか、に注意です。

女性の方はおなか、
といいますと
子宮や卵巣関係も
現しますので、
今年は日頃からの注意が
さらに必要です。

人間関係や社会秩序といった
信頼や信用にかかわる問題も
増えそうです。

 

今月は無事に無難に
過ごしていきたいものです。

 

4月のスケジュール

 

4月のスケジュールです。
ご確認ください。

 

4月のからだと心のバランス講座のお知らせ

 

からだと心のバランス講座の日程です。

日時:4月28日(土) 16時~

場所:琴浦指導室

費用:1000円

事前登録、予約は不要です。

駐車可能。
0858-49-8019 まで
お問い合わせください。

ご予約・お問合わせです。

 

謝辞

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

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