おはようございます。
鳥取県大山町で整体をしています、
すみさんです。
本日もお読みいただき、
ありがとうございます。
さて、
本日は12月2日です。
ウチの長男の誕生日です(^^♪
十数年前に
この世に生まれてきてくれました。
当時、
僕たち夫婦は大阪に住んでいたのですが、
妻は鳥取県で里帰り出産をすべく
帰省していました。
プチひとり暮らしをしながら、
職場と学校と自宅を行き来する
生活でした。
僕は仕事をしながら
理学療法士になるべく、
夜、専門学校に通うという生活を
していました。
仕事が終わって、
一度自宅に帰り、
専門学校に通学するまでの
つかの間の時間に、
長男が生まれた!
という知らせが届きました。
次の日の早朝には鳥取県にいました。
病院で長男と妻を見たとき、
生命ということについて
考えてしまいます。
今生きている生命の始まり、道程。
どのように経過して、
どのように終わっていくのか。
赤ん坊の無垢な笑顔の柔らかさが
凝り固まっているものを打ち砕きます。
それは空気や水のようなものです。
そこにあってホッとする。
平和であり、静寂なもの。
そのように生命を走らせていくことが
溌剌とした生活につながっていくのです。
よく晴れた朝でした。
冬らしく空気が澄んで空がキレイでした。
今日という日が繰り返されるたびに
あの時の気持ちを思い出します。
幸せな気持ちになります。
本日もお読みいただき、
ありがとうございます。
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