今日は日記的な投稿になります。
最近ですね、知っておられる方もいらっしゃると思いますが中国語を習っているのです。
というわけでして、中国語のレッスンがありました。
張 楚靈/Chuling Chang先生と。
今回は月桃茶を飲みながらのレッスンです。
今回の課題は易について。ツーリン先生が課題文章を用意してくださいました。
わたしの師匠の師匠でありますレイモンド・ロー(盧 恒 立)先生をはじめとする国際風水協会 ( The International Feng Shui Association ( IFSA ))のグランド・マスターの方々の易の本もいずれは読んでみたいと思っています。
これはあくまでも目標です。なかなか手に入りにくい希少本ですので。でもいずれは読んでみたいと思ってます。ツーリン先生にもお願い中。お国の方でも探してくださるとのことでしてうれしい限りです!手に入ったら課題図書として読み進めて行きたい。ツーリン先生は「言葉はわかるけど専門用語とかはわからないかも。」ということで翻訳か解析か研究かわからないようなところも出てくるかも。それも楽しみのひとつです。
わたしが行う易の方法ですが金銭卦と呼ばれるもの。今回のお題になった文章で紹介されていた易は数字を想起して卦を立てていくものでした。簡単な概要説明な文章でしたので、それでできるとはなりませんが、卦の立て方ひとつにしてもいろいろな方法があるものだと思いました。
課題文章の中でも
易は簡単のように思えます。インターネットでも見つけることができます。しかし熟練した老師(先生)のように易を読み解くのは簡単なことではありません。いろいろな分野に精通し、経験を積み重ねないと読み解くことはできません。
とありました。
わたしも師匠から「易の神さまは確実に正解を導き出している。しかし、わたしたちの方が読み解くことができないだけ」と言われています。
易は天や時空から先駆けて情報を入手してくるものです。それを読み解くことができなければとてももったいない話ですね。易のもとになる八卦の成り立ち。そういったものを学ぶと世界の仕組みも見えてくる。易もそうですが世界も「わたしたちが読み解くことができないだけ」なのだろうな、と。
四柱推命や風水も八卦を基にして発展していったもの。易を知るとは世界を知ることにもつながるのだな、と思います。
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