プロテインの奇妙な泣き話: 必要なたんぱく質をめぐる挑戦と経済的な判断

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プロテインを推奨してきました。
整体ああでしょうの最後になっても、あいかわらずプロテインのお話をしています。

何をお話したらよいのだろう?
と考えたときに、これまでと変わらずお伝えできることをお伝えした方がいいだろうということになりました。

私たちも最初はそうでした。
一日に必要とするたんぱく質を体重と代謝量を基に計算し、導き出します。
そして相当の分量のたんぱく質を摂取する生活を始めました。

まず初めにしたことは「たまご」「お肉」「お魚」中心に食べました。
外食するにしてもラーメン屋さんからハンバーグのお店に行くようになり、たまご料理のお店ではオムライスではなくオムレツを選択するようになり、家で食事をするときもご飯を食べずにゆでたまごを食べる生活をしました。

結果、泣きそうになりました( ノД`)シクシク…
たまごを見ると涙が出そうになりました。

いくら机上の計算では必要としていても、同じものをひたすら食べ続けるのは限界がありました。お財布も限界でした。

プロテインドリンクを使用すると計算もしやすくなりますし、お財布にも優しくなりました。

プロテインドリンクを見て涙が自然にこぼれるということもありませんでした。

苦しい経験を経て、みなさまに「プロテインを摂って下さい」とお話させていただいています。
「プロテインパウダーを使用して、たんぱく質を必要量摂ってください」とお話させていただいています。

何人かの人は「お肉とお魚、たまごをたくさん摂るようにします」と解釈する人もおられますが、たまごを見るだけで自然と涙がこぼれた私の経験を踏襲しなくてもよいのにな、と思います。

たまごを見るだけで涙がこぼれた経験をした人は愛光流以外にあまりいないのではないか。

つくづく人間の頭の中は自己中心的に回っていますし、自分の範疇でしかものごとを考えようとしないのだ。
「プロテインパウダーを使った方が身体に良い」
「プロテインパウダーの方が経済的にも良い」
「食品からだけで必要量のたんぱく質を確保し続けるには無理がある」

第133回整体ああでしょう でもお話させていただいています。

 

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