美術な一日
東山魁夷展にいってきました！
こんにちは。
鳥取県大山町と琴浦町で整体をしています、
愛光流からだと心整体、隅田真人です。
先日、京都に出向きました。
目的は京都国立近代美術館で開催中の
東山魁夷展にいくことでした。
本日もお読みいただき
ありがとうございます。
東山魁夷ってごぞんじですか？
皆さんは東山魁夷という人物をごぞんじですか？
ウィキペディアへのリンクをはっておきます
ぼくがこの人を知ったのは
あるテレビ番組です。
観るともなく観ていた番組に
東山魁夷の有名な絵画
白い馬 が映っていて それを観て、
あぁ～！この絵好きだなぁ！
って思ったからです。
そのときは それだけで終わって、
過ぎていたのですが、
たまたま知人と話していたときに
「今、京都の近代美術館で
東山魁夷がやってますよ」
と、言われ、
（あれっ？東山魁夷って
たしかあのときの絵の人だよな・・・）
って思いまして。
そうしたらその知人がつづけて、
「今回は生誕110年らしいです。
でも次回は東京とかで、関西には
もう来ないかもしれませんね」
もう行くしかない！
というわけで京都に行ってきました。
館内は撮影禁止ですので、
美術館前のみ、撮影しました。
本当の「あお」に出会う
今回の東山魁夷展のタイトルが
本当の「あお」に出会う
でした。
「あお」って
子どものころから好きな色でした。
東山魁夷の作品って
風景がといいますか、
心象風景が多いようですが、
その作品が何とも言えずに
好きなんですよ。
海外の風景をモチーフにした作品も
あるのですが、
日本の風景がお気に入りです。
古きよき日本の風景、とでもいいましょうか。
山陰地方に住んでますと、
東山魁夷の作品にありそうな、
風景には出会うことが多いです。
東山魁夷の作品を観ていますと、
どうして自分が山陰地方に来たかったのか、
というのがわかりました。
東山魁夷の心にあるような風景を
日常的にそばにおき、
自分の心の風景としたい、
そう願っていたのでしょうね。
京都には人がいっぱい！
それにしてもたくさんの
人だかりでした。
館内も館外も
いたるところに人がいます！
海外の方も修学旅行の学生さんも
もちろん日本の紳士淑女の皆さまも。
京都という土地には
本当に魅力があるのだなぁ、と思います。
さて、今回の京都では
平安神宮にも行ってきました。
京都国立近代美術館からは
目と鼻の先にあるのです。
平安神宮は次回にお話しいたします。
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本日もお読みいただき、
ありがとうございます。
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