管理されることは好まないけれど見張る行為は必要だということ

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あっそうだ!ってわかる瞬間が好きです

私個人的な体験としてだけでなく

何かを教えたり 人前で話すことをさせていただいていると 聞いている方がそういった表情をされる瞬間が好きです

 

光があって影がある

 

わかっているようで、知っているようで

 

でも 本当の意味でわかった人って あっそうだ!って顔をする

少ないけど

 

テレビやYouTubeのカメラは絶えず切り替わる

定点カメラで撮られた映像もあるけれど

いくつかのカメラを切り替えて作られた番組は多い

 

 

それくらい多方向に自分を置いてもいい

瞬間瞬間に切り取られた自分を多方向から眺める

それを見張るというのだ

 

 

私たちは管理されることを程度ものではあるけれど 好まない

でも見張らないと埋没するようなのだ

 

光があって影がある

 

影が光を作るのではなく 光が影を作る

光を遮ることで影ができる

 

光を意識すると光が強化され 影を意識すると影が強化される

 

私たちはどこに立脚しているのだろう

これは問いなのか それとも自覚なのだろうか

 

私たちは何となく埋没してしまう

善悪なく埋没してしまう

 

だから見張るということが必要なんだ

 

 

 

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