天候と干支の影響

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めっきり秋っぽくなりました。
一雨一雨、気温が下がり、気が付いたらもう冬だった!というような年になるのでしょうか?
秋っぽいとは言うものの、台風がやってきているようで、しばらくは天候が下り坂のようです。

愛光流からだと心整体の琴浦指導室でも朝から雨が降っておりました。
土も大気も、木々も草花も、畑の土も野菜も、土の中にいる昆虫などの生物だって、いろいろなものが雨で冷やされているのだなと思います。

最近の傾向でもあるのでしょうか、局地的に雨が降ります。降らない地域では全く降っていないのに、ある地域だけは災害級の雨が降ります。鳥取県は今年の夏はそれほど雨が降らない夏でした。畑にある葉物野菜も次第に元気がなくなり、水やりに勤しんでいるご近所さまを見かけたものでした。

地熱が高くなりますと、地面が動くことがあるようです。
地面が動くとは地震です。
今年はお正月から大きな地震がやってきました。被害にあわれた方の早期の復興を願います。

今年は辰の年ですから、地面が動くことはこれからもないとは言い切れません。干支の世界のことですが、実際の海面の温度や宇宙天気などの科学的根拠と照らし合わせて検証しないといけないとは思います。
しかし、干支の世界もあながち無視することもできないなと思っています。といいますのも、干支の世界での出来事と世界で起きている出来事との相関がいくつか見られるからです。

今年は辰の年です。
辰は五行では土の五行に属します。土は土でも大きな土です。

大きな土の年ですから、大きな土の出来事が起きてもおかしくはありません。
しかも10月7日からは戌の月となります。
戌も大きな土を意味します。

辰と戌は干支の世界では仲が良くありません。
辰と戌が並ぶとぶつかりや衝突を意味します。

ということは、10月7日からの1か月間はぶつかりや衝突というエネルギーがあります。

大きな出来事がみなさまに起こることがないよう願っております。無事無難であることが、何よりの幸せであることを書かせていただきます。

何もないひと月でありますよう。

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