どんなアウトプットをしますか?

どんなアウトプットをしますか?

こんばんは。

 

 

Life isn’t about finding yourself. Life is about creating yourself.

人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである。
by George Bernard Shaw(バーナード・ショー)

 

 

 

鳥取県大山町と琴浦町で

整体をしています、隅田真人です。

 

 

本日もお読みいただき、

ありがとうございます。

 

 

さて、

田中優さんのメルマガから

 

 

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◆スタッフおすすめ 田中優バックナンバー
FUNKISTボーカル染谷さん「バナナトレイン」への想いと
田中優が感じたこと ◆

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「リーダーでボーカルの染谷くんのことは聞いていた。
南アフリカの白人と日本人のハーフで、子どもの頃はいじめられていたこと、彼
はバンドはしていたものの引きこもっていて親の勧めで南アフリカの実家に送ら
れたこと、そこでもゲームばかりしていた彼を業を煮やした家族が連れ出した
と、そして「バナナトレイン」という観光列車に乗せられたことだ。

列車はバナナ畑の山を登っていく。バナナの森を抜けるとそこは突然開けてか
つての黒人居留区に出る。列車の周囲にはぼろをまとった貧しい黒人の子どもた
ちが集まる。用意周到に列車の中ではワゴンでキャンディーやガムが売られ、
それを子どもたちに投げつける。子どもたちは奪い合うようにキャンディーを拾
い、列車の客たちはそれを見ながら歓声を上げる。

しかし染谷くんはショックを受け、握り締めたキャンディーを投げることすら
できずに号泣してしまう。自分はなんという側に生まれてきていたのかと。列車
はそのままバーベキュー会場に着き、食べきれない豪華な食事が用意される…。

そのときのことを歌にしたのが「バナナトレイン」※という曲だ。

彼はバンド仲間にそれを歌いたいと言う。今までの曲と全然違ってしまうのだ
がと。しかしバンド仲間たちは「こういう曲をやるためにバンドをやってきたん
じゃないか」と染谷くんに伝えたと。

話は知っていたのだから、ぼくは衝撃を受けないはずだった。
しかしその曲を聞いたとき、ぼくはものすごいショックを受けた。
まさかこれほどリアルな曲だとは思わなかった。恥ずかしいことに涙が出てきて
止まらなかった。

以来この曲を、途上国で被害を受けている側の人たちのことを伝えるときに、
流させてもらっている。それが一番リアルに伝わると思うからだ。会場の反響は
いつもものすごく大きい。伝えるということは、こういうことだと思う。

ぼく自身は講演をし、原稿を書く。しかしそれが偉いとは思っていない。
可能なら本当はマンガが書きたい。そのほうが多くの人に伝えられるからだ。
それと同じように、音楽が伝える感動もとても大きい。

人にはその人なりの伝える方法があって、自分の想いをアウトプットすること
がその人の生きた証ではないかと思うのだ。そのアウトプットの方法は限定され
たものではなく、その人なりに最も自然な形であればいい。この自分に見合った
表現方法を見つけられた人は幸せだと思う。」

 

※動画:FUNKIST「バナナトレイン」(2011.10.15公開) ぜひご覧ください
https://youtu.be/JUIksMA4BSQ

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(スタッフより)

先日、この田中優が書いたバナナトレインの記事を
田中優公式フェイスブックページ https://www.facebook.com/tanakayupage/
にアップしたところ大変反響があったため、こちらのメルマガでも今回再紹介
させて頂きました。

いいねが230、シェア61件、そして

「心に突き刺さる、音楽をありがとうございます。」

「素晴らしいです!」

「ありがとうございます! 鳥肌たちました!」

「この悲しい現実を歌でより多くの人に届けてほしいと思います。
シェアさせていただきます!」

「 私もFUNKISTが大好きです!!!」

などのコメントも頂きました。
音楽でのアウトプットも素敵ですね。

皆さんは、どんな自分らしいアウトプットがありますか?

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どんなアウトプットの方法が自分に合っているのかな?

 

そう自問自答する日々です。

 

伝えたいんだけど、伝えられない。

うまく表現できない。

 

 

 

結局、何を伝えたいのか明確になっていない自分が

いるからなのかな、と思います。

 

 

 

言葉なのか、想いなのか、

どちらにしても

もう少し掘り下げないといけません。

 

 

 

 

整体を通して、僕が

世界中に発信していきたいこと、

地域の皆様に発信していきたいこと、

未来の子どもたちに発信していきたいこと、

精一杯がんばっている働き盛りの方たちに発信していきたいこと。

 

 

 

 

本日も、お読みいただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

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