それでもただじっと待っているのですか?
昨日のnoteに書いた記事です。
ぼくはこの記事の中でオンラインの鑑定やオンラインでのご相談を受けていますことをお伝えし、おすすめしています。
今はじっと耐えるとき。
耐えていればいいときがくる。そう信じていませんか?
たしかにご飯を食べればおなかはいっぱいになりますし、眠ったら朝になる。やまない雨はないように思います。
石にでもじっとしがみついていれば元の生活が戻ってくる。そう信じたい。
でもそうではないと警鐘を鳴らす人もいます。
どう転んでいくのかはほんとうにこれからのことですのでわかりません。
実態のある社会は不確定な要素もあり、不安定です。
こうだと決まりきっているものもありません。
しかし、いつでも最悪を考えて行動する、準備をすることはたいせつです。
じっと息をひそめて目を閉じて嵐が過ぎ去るのを待つ行為はある意味で言うと正解かもしれませんが、ある意味では最悪を想定せず、そこから目をそむけているとも言えます。
ある人がnoteの記事に載せていたのですが、これだけ経済が落ち込む時期がこれまであっただろうか?
歴史をひも解いてみれば過去の前例から学ぶことができるはずだ、と。
すごいですね~!歴史は繰り返すというか、歴史から学ぶことでこの危機を乗り越えることができるんじゃないか?って思った人がいます。
歴史的な不景気を(この人の場合)百貨店はどのように乗り越えてきたのか?
たとえば戦後の不景気、関東大震災、あるいはリーマンショックなどを調べてみたそうです。
しかし、ほかのどの例も参考にはならなかったそうです。
震災のときは他の地域から物資をかき集めて、東京でそれを売っていた。
その他にも国営に近い形で生活日常品を売っていた。
中国やアジアにも進出。←これ、意外なようで高島屋とかは中国からの売り上げでなんとか生き延びたらしいです。
戦後はGHQに支配され、国のコントロール下でやりくりをしていた。
国に保護されていた部分もあって、今回の例とは異なりますので参考になりません。
結核とかも日本で流行し、隔離の対象だった病ですが、ここまで制限がかかっていたわけではなく、これも参考にならなかったそうです。
つまり約300年もの間、これだけの歴史の中で「お店が開けられない」っていう状況になったことがないんですよね。
どんな状況下でもモノがあって場所があったら商売はできていたんですが、そのルールがひっくり返されている。
今回ははじめて直面する危機なんだなぁと痛感しています。
それでもただ目を閉じて嵐が過ぎるのを待っているのですか?
これを機会に五術というものを取り入れてみられてはいかがでしょうか?
愛光流からだと心整体ではそういったお手伝いができる体制を準備しています。
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