自分は探しても見つからない

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自分は探しても見つからない

 

青い鳥症候群というものがあります。

青い鳥症候群(あおいとりしょうこうぐん)は、モーリス・メーテルリンク作の童話「青い鳥」(仏: L’Oiseau bleu)の中で「主人公のチルチルとミチルが幸せの象徴である青い鳥を探しに行くが、意外と幸せの青い鳥は身近にあることに気付かされる」ことから、「今よりもっといい人が現れる」「今よりもっといい仕事が見つかる」など現実を直視せず根拠の無い「青い鳥」を探し続ける人たちを指す通俗的な呼称である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

別の言い方をすると

自分探しもそういった傾向性があるのでは?と思います。

 

もっと別な自分がどこかに隠れているのではないか?

別の場所へ、なにか違ったものを学べば今の自分とは違う自分に出会えるのではないだろうか?

 

そう思ってセミナーに参加したり、旅に出てみたり、転職してみたりする人もいるとお聞きしました。

 

この場合の別の自分とは今の自分とは隔離した自分。

 

仮に想定すると今の自分はどちらかと言うと闇の自分。

どこかに光の自分がいて、そんな光輝く自分に出会いたいし、光輝く自分になりたい。

 

最近身近にそういった方がおられたので、光と闇について考えました。

 

光というものはいろいろな生物、これは人間もそうですし動物や昆虫なんかもそうですが、すべての生物は光を求めるものです。

夏の夜、暗いところに灯りが点っていると昆虫が群がってきます。山道を夜中にクルマで走るとヘッドライトやフロントガラスに昆虫がぶつかってきます。

人間も真っ暗闇のところにいるとついつい灯りのある方へ行ってしまいます。コンビニとかに寄ってしまいます。

 

 

そう考えますと、光を求めるというのはすべての生物に共通した本能です。

なので、青い鳥症候群や自分探しの旅はある意味で言うと人間が生き物として持つ本能のようなものです。

 

光と闇の関係性で言いますと、光があるから闇があるんですよね。

その発生を考えると光を遮る何かがあるから闇が生まれる。闇とか影です。

 

もしか自分に闇がある、と思っている人がいたらそれはそこに光があるからなんです。

光を遮るから闇ができる。

闇が闇だけで存在することはできないのです。

 

しかも、闇を克服するのは光だけですから、やはりそこから考えても光を求めるのです。

 

さて、先ほどの自分探しの彼ですが、もし彼が闇の中にいたとしてもそこには光があるはずです。

今とは違うどこかに行ったからといってそこに光はあるはずがない。

光からわかれることで闇ができるのです。

 

 

多くの人が結局自分の中に答えがあった、というのはそういったところからなのでしょうね。

 

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