知ることは光
2022年を読む!in琴浦にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
すこし前のお話になるのですが、大きなトラブルもなく、無事に講座を行うことができました。
当日はひとりで受け付けから全部していましたので、写真など画像もありませんがなにぶんお許しいただきたいと思います。
さて、講座に参加されたみなさまはお分かりのことかと思いますが、壬寅の影響があちこちで出てきています。
1月16日に起きましたトンガでの噴火。
これも驚きました!
暦の上ではまだ一応丑の年。辛丑の年であるにもかかわらず、です。
壬寅の年はなかなかハードな一年になりそうですが、十分と準備、対策をしてお過ごしください。
知って、対処することが一番です。
知らないと不安になります。
知らないとパニックになってしまいます。
知らないとその感情をどう扱ったらよいのかわからなくなります。
不安な人が悪いわけではありません。
パニックを起こす人を批判してもしょうがありません。
感情に振り回される人もそりゃいるでしょう。
すべては知らないだけです。
無知は闇であり、智恵は光です。
光がないことを無明といいます。
智恵がないことも無明です。
闇だからこわいのです。
暗いから先が見えないのです。
真っ暗闇の中を前に進もうとするとどうなるでしょう?
足はすくみ、小さな物音におびえ、両手をふりまわして、ときには意味のない奇声を発して、進むでしょう。
ことによるとその場にうずくまって、ただただ震えているだけかもしれません。
暗いということはそういうこと。
闇とはそういうこと。
知っていること。
知って対処することは思っているよりも大事なことなのです。
わたしたちは目を開けています。目を使って、視覚を使って生活をしています。
目を開いているから、目の前にモノがあるから、目の前に他人がいるから、みえているのだと思っています。
しかし、目に見えないものは確実に存在し、目に見えないものが目に見えるものをつくっています。
このあたりのことは少し難しいので、やめておきますね。
情報も目には見えませんし、感情も目には見えません。
ヒーローストーリーの最大の武器である信頼も愛も目には見えません。
そういったものを目に見える形にした契約書。婚姻届けなどのようなものも、現実世界の中ではそれだけ希薄なものでしょうか。
しかし、情報も感情も信じています。
夢も見えません。
ビジョンも現実には未だ存在しないものです。
しかし、それら目に見えないものが目に見えるものをつくります。
話は戻りますが、講座では暦の世界から2022年を考えてみました。
対処方法もお伝えさせていただきました。
みなさまにとりまして、2022年が良き年となりますことを願っています。
1月スケジュール
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