虫に刺された時には!

季節

こんばんは。

 

 

鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、
愛光流からだと心整体、隅田真人です。

 

 

 

虫刺され対策もそろそろ必要です。

 

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

 


 

今日も暑かったですね。
あまりに暑いので日陰で過ごしたい。

 

 

虫も活発になってきて、
日陰にいると虫が寄ってきます。

 

 

 

夏の虫といえば、
カブトムシやクワガタなど
男の子心をくすぐる虫もいますが、
蚊やハチなど刺されると
イヤな虫も出てきました。

 

 

 

 

子どもたちは、
真夏でも外で元気に走り回っています。

 

 

 

虫刺されを予防するために
虫よけのお薬を塗布するのはイヤだし、
アロマなどで虫よけ剤を作って使ったり、
さまざまな工夫をします。

 

 

 

でも、
刺されてしまったら、
ムヒでしょうか。

 

 

 

こないだも食事に入った店の座敷で
隣にいた若夫婦。

 

 

 

ようやく歩けるようになった子どもさんが
その親子の座敷スペースをうろうろしながら、
親御さんが適宜、食べさせています。

 

 

 

その子どもさんの腕に発赤ができているのを
子どもさんが腕を掻くことで
旦那さんが気づきます。

 

 

「かゆいのか?」
「今日は鞄に入れてないわ」
「帰ったらムヒ塗ろうな」
と、優しく声をかけていました。

 

 

 

優しいご家族だなぁ、
と思いつつ、
虫刺されの操法をご存知なら
その場で対処できたのになぁ、
と思いました。

 


 

虫刺され①

前歯2本を中心に右側か左側かを決めます。
刺された側の腕の裏側をグリグリします。

 

腕の裏側:上腕三頭筋の落ちたところから
指2本分下辺り

 

グリグリして指がしびれるようなら成功です。

 

 

 

虫刺され②

右足の2趾3趾の間を押さえます。
2趾が1趾に近づくようにするのが
コツです。

 

 

虫刺され③

右の肋骨下部を拡げる。

 

拡げたら、手を肋骨の下に
潜り込ませるようにする。

 

両手を使って、
拡げる、潜り込ませる、を
同時に行うとよい。

 


 

です。

 

 

虫に刺された毒を解毒する、
肝臓の手当て、です。

 

肝臓を補い、
虫刺されの影響を最小限にしましょう。

 

 

 

 

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

 

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