あなたには無限の可能性がある

人間の生理

こんにちは。

 

鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、
愛光流からだと心整体の隅田真人です。

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。


人には無限の可能性がある、
といいます。

おそらくですが、僕にも
この記事をお読みの読者さんにも
無限の可能性があるのでしょう。

 

子供たちを見ていると
つくづく思います。

 

例えば、僕の娘なのですが、
プールで水泳をしています。

 

以前に比べて、少しづつ泳ぐのが
キレイになっています。

 

全然進まなかった「ラッコ」という
ビート板を胸に抱えて背泳の要領で
足だけで進む、という練習です。

 

始めてみた時は、
全然進まなくて、
下手くそで下手くそで
見てて笑ってしまったくらいなのですが、
たった2週間くらいで
まあまあ、進むようになってきています。

自分にも、そのような可能性がある、
そのように気づかされた次第です。

 

さて、
人の動きや
運動のパフォーマンスにも
無限の可能性があります。

 

先ほど、
娘の泳ぎ、という例を挙げました。

魚はどうして
あんなに早く泳げるのでしょうか。

 

魚を手で捕まえたことのある人は
いますか?

 

もしおられましたら、相当の達人です。

 

普通、
魚を手で捕まえるのは難しいです。
不可能といっていいかもしれません。

 

人間は手足を使って泳ぎます。

 

じゃあ、魚はどうでしょうか?

 

確かに背びれや尾びれなどの
ひれはあります。

 

手足のない魚はどうして
水中であんなにすばやく
動くことができるのでしょうか?

 

魚が動く力源はどこにあるのでしょう。

 

魚は脊柱、背骨を中心として動いています。

 

背骨で感じ、
背骨から力を発揮するのです。
それで、
あのような素早い動きを可能としています。

 

では、我々人間はどうでしょうか?

手足を中心に動くことを
後天的に学ばされ、
背骨を固めて生活しています。

 

腰を固めて、痛い。
首を固めて、痛い。

 

そのような人はラッキーです。
背骨の感受性を取り戻すだけで
今以上の可能性に
気づくことができるかもしれません。

 

整体を通して、
運動のパフォーマンスが変わる、
身体感覚が変わる。

痛みからの脱却、
それだけではない、整体の可能性も
無限なのかもしれません。

 

 


<おまけ>

息子がまだ
小学校低学年だった時のこと、
「なぁなぁ、父さん。
オレのなぁ、特技はなぁ、
耳を動かすことだよ!
オレの取り柄はそれだよ!」

そんなことないと思うよ・・・


本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

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