気分が滅入る理由
今日は雨ですね。
雨模様のときは気分もふさぎがちです。
雨の日もお百姓さんにとってはひつようで、水不足が叫ばれています昨今では適度な雨の日こそ貴重である、とも言えるのですが、なぜか気分はふさぎがちです。気分が滅入ります。
これはどうしてでしょうか？
忘れられない過去の打撲
整体では湿気がふえてきて、湿度が高まると、過去の打撲が現れてくる、というふうに考えます。
過去に交通事故などで打撲、この場合むちうちとかですね。
過去にむちうちを起こしていた人は湿度が高くなると気分不良が起きたり、頭痛がしたりします。
本人でもどうしてかわからないのですが、なぜか体調はよくないものなのです。
こういった身体の打撲だけでなく、そのときの精神的な打撲も現れてきます。
過去の悪い記憶。
消え去ってしまっていたと思い込んでいた過去の記憶。
人間関係に悩んでいた過去の記憶。上司や同僚との関係かもしれませんし、異性との関係かもしれません。
胸のどこかにしまいこんでいた過去の記憶。
そういったものが現れてきます。
だから湿度の高い日は気分がふさぎがちになるのです。
心の打撲の対処法
意識に登らない場合もあります。
どうして自分がこんなに気分が乗らないのかわかりません。
意識に登らない過去の心の打撲が自分自身を支配しているからなのです。
こういった心のわだかまりを取る急処があります。
それは右の手のひらに癒氣すること。
右の手のひらの中央をじーっと押さえることです。
右の手のひらがゆるんで、息がふーっと深く入ると、心の打撲がとれる方向性に行った証拠です。
しかし、整体にできることはここまでで、心の打撲を取るのはあなた自身です。
整体で急処を押さえることで、心の打撲を取る準備はできます。
自らすすんで心の打撲を思い出してから、右の手のひらを押さえましょう。
心の打撲は誰にでもあります。
もちろんぼくにもありますし、あなたにもあるはず。
そういった意味でいいますと、誰にでもひつような操法なんですね。
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おまけ
琴浦町の観光スポット紹介
古くから春日神社の神木として、地域の人々に崇敬されてきた銘木。昭和12年に天然記念物に指定。平成元年にはシイの木で、日本一に認められました。
６月の予定
６月の予定です。
出張などで留守にしている場合もございます。
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本来ならば整体操法と言うものは超がつくほど個人的なものです。
ひとりの人間を観てみても健康の問題だけでその人間ができているわけではありません。それゆえに多方面から観ていくひつようがあるのです。
各種サービスはそれぞれ独自のものではありますが、決して別々の、各々ぶつ切りのようなものではございません。
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下記に手順や料金を掲載していますので、ご確認お願い致します。
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６月のからだと心のバランス講座のお知らせ
からだと心のバランス講座の日程です。
日時：６月２２日（土） １６時～
場所：琴浦指導室
費用：１０００円
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件名に講座参加希望とお願いいたします。
駐車可能。
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下記からでも可能です。
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