インフルエンザ ここが硬くなるとかかってしまう! セルフケアの実際

こんにちは。
鳥取県大山町で整体をしています、
すみさんです。
本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

さて、
寒くなってきましたこの季節。

いろいろな感染症が
流行ってきているようです。

あなたのお住まいの地域はどうですか?

僕が住んでいる鳥取県中部地方では
感染性胃腸炎、こちらでは腸感冒
が流行っているようです。

一方、
大都会東京都ではインフルエンザが
ぼちぼち流行ってきているようですね。

予防注射はされました?

インフルエンザの予防注射は
いろいろと賛否両論あるようですね。

WHOがワクチンの効果を否定した、
という情報もまことしやかに
聞こえてきます。
ネット上で散見します。

ほんとかなぁ???

でも、
実際としてはインフルエンザに
感染するのも困るのではないですか?

高熱が出たり、
関節痛があったりで、
体調も崩しますし、
インフルエンザの性質上
、職場や学校にも来てはいけない!
出社制限、登校制限があったり。

他の方に感染させてしまう、
ということは避けたいです。

強制的に休まないといけないのも、
体裁が悪いですよね(^_^;)

インフルエンザにかかりやすい方
というのは
鎖骨の内側が硬い方が多いです。


鎖骨の位置はわかりますか?
上の図では肩から横に走る骨です。
肩口からネクタイの結び目までの骨です(´∀`)

この骨を下から指が入るように
優しく緩めていきましょう〜!

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無意識に力が入りやすい場所ですので、
楽な姿勢でされた方がやりやすいです。
工夫してみてください(^O^)

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鎖骨の下辺りに
蒸しタオルをすることも効果的です(^-^)

免疫で有名な安保教授は
年に1回くらいは身体のために
インフルエンザにでもなって
高熱を出して、身体の掃除をしなさい、
とおっしゃいました。

整体でも熱を出すというのは悪、
とは捉えていません。

僕の周りでは
「熱が出ました」
と言うと
「おめでとう」
と返ってきます。

そう考えると
インフルエンザにかかることが悪、
とも言い難いのですが、
もしインフルエンザにかかったとしても
少しでもいい状態で
経過してほしいものです。

皆さまの健康で
溌剌とした生活を応援します。

本日もお読みいただき、
ありがとうございます♫

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