明日から冬ですね
明日11月8日は立冬になります。
暦の上ではもう冬になります。そろそろ着ているものも秋用から冬用に交換する準備をしておいた方がいいかもしれません。コートも出しておかないといけませんし、毛布も一度干しておかないといけませんね。
暖房器具もきちんと掃除をしていつからでも使えるように準備しておいた方がいいでしょう。ぼくの住んでいます鳥取県では冬になるとスタッドレスタイヤにいつ履き替えるか?というせめぎ合いになります。今日ガソリンスタンドに行ったらもう冬用タイヤに交換するための予約が始まっていました。
まだいけるだろうまだ大丈夫だろうって思っていると急に雪が降ったりして慌てる、というのが例年のパターンなのですが、毎年のことだというのに学習せずにいるのです。
今年もまだまだ大丈夫だろう、って言う感じです。年内は大丈夫じゃないかな?って思っています。
暦が変わるということですので明日からは乙亥月になります。亥がやってきます。今年2019年は亥年ですのでこれで亥がふたつ並ぶことになります。
亥と亥が並ぶこと、このことを自刑といいます。自刑というのは空回りとか苦労するという意味になります。
年と月の関係の中でそうなっているわけですからこれはどの人にもあてはまります。
明日からは空回りしないようにきちんと計画を立てて行動するとか事前にスケジュールやアポイントを確認しておくなどの工夫が必要です。
苦労は買ってでもしろ、と言われるのですが本心で言うとできることなら苦労はしたくないものです。もちろん苦労があったうえでの成功はこの上ないスパイスとなりますが、苦労をしている真っ最中はそんなスパイスを楽しむ余裕なんてありません。明日から何かやろうと思っていることには必ずといっていいほど苦労が付きまといます。その苦労、もちろん今までしてきた苦労が報われるかどうかはその人次第で変わってきます。苦労が報われる人もいれば、亥月の間中苦労に付きまとわれてしまう人もいます。
ちなみに亥月にはおなかの調子を崩す人が増えるでしょう。下痢や便秘はもちろんのこと、生理痛や胃を壊す人も出てくるかもしれません。女性だと子宮とか卵巣も意味します。もともと持病などをお持ちの方は特にご注意をなさった方がいいですね。
おなかというのは身体でも中央を意味しますので、中央の異常が出てくるという意味になります。大きな組織を作っている人、会社などを経営している人は組織の中枢部、心臓部とでも言うのでしょうか、そういった核となる部門や人材にトラブルが起こるかもしれません。
こういったことが起きるかもしれないという亥月です。知って対処すること。最大の難を最小の難にすることができます。
もちろん具体的に何か行動を起こす、対処しておくことがたいせつです。しかし、今月はこんなふうになるのだなと意識のどこかに覚えていて、いざというときに思い出してみる、ちょっと注意をしてみるとか楽観的に大きな決断をしないようにするといったことからでも大きな難を回避することが可能ですよ。
暦を利用し、自分や周りに起こり得るよくないことを回避することは安全に安心して生きていく術になるのではないでしょうか?
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