何日か続けて記事を投稿していますが、note記事を改めてご紹介しています。
こちらにも記事を書いていこうと思っていますが、たまには過去noteからも引用?転用?させていただきながら、ホームページを活用していけたらと思います。
以下は、米子市美術館で開催していました井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ-世界が存在する限り」を見に行った時に書いた記事です。
テーマは一期一会。
手間と好きの関係|愛光流からだと心整体 隅田真人
井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ-世界が存在する限り」 米子市美術館で開催中の井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ-世界が存在する限り」に行きました。 本展は井田幸昌さんにとって初めてとなる国内美術館での個展です。 ...
人間は奥行きもあるし、明るいところも暗いところもある。目に見えない感情がふと何かをささやく。しぐさや振る舞い、表情や顔色に、無意識のうちに現れる。希望も恐れも心配も、いろんなものが見え隠れする。
表に現れているその表情は、本当に表に表現したかったものだったのだろうか。裏に隠している色を取り出すことに対して敬意は失っていなかっただろうか。単なる好奇心は敬意をなくす。好奇心と敬意は相対する場所に在ってはならない。
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