【エッセイ】地域活動~海岸清掃~

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日記的な更新になります。

わたしが所属しています坂ノ上部落の消防団による地域活動、海岸清掃でした。

地域で暮らすというのはこういった行事もとても大切です。

年に2回海岸清掃を行います。今回は2回目。台風が過ぎて、秋の様相をしてきましたので海は多少波があり、県外からも多くのサーファーさんが来られていました。

その中での清掃作業です。

今年は台風が終わってからの作業日程でしたの大量に漂着していました。

ひとつひとつ手作業で拾って行きます。

海岸線をゴミを持って歩くだけでも一苦労💦

坂ノ上の海はいい海ですよ。

こういうことをしていますと地球に貢献できたような気持ちになりますが、人間がしでかしていることを考えましたら、どこかの誰かの人間が出したごみをわたしたちが拾っているだけ。何にも地球からすると貢献とかでもない。ただの自己満足だったとしても、それはそれで気持ちいい汗を流しました。

ただ単にそこに住んで近い年齢同士で強制ではないけど任意の集まりや活動で出会う人たち。そういった人たちとの縁も大切にしていきたい。コミュニティが叫ばれていますが、コミュニティが形成されるための価値観ってどれだけのコミュニティが共有できているのだろう。地域のコミュニティってただそこにいるだけなのに何だか運命めいたものも感じるのです。

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