睡眠時間と睡眠率 睡眠改善の経験

人間の生理

おはようございます。

 

 

鳥取県大山町と琴浦町で
整体をしています、
愛光流からだと心整体の隅田真人です。

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

僕自身の睡眠が変化してきました。
今回は睡眠について。

 

その前に、
今日は火曜日、ということで
米子近場稽古会がある日です。

 

開催されれば、
FBで動画配信をしてみたいと思います。

 

もしよろしければ
閲覧してください。

 

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押していただければ
閲覧できると思いますので
よろしくお願い致します。

 

 

 

皆さん、最近の眠りはどうですか?

 

僕は実は眠るのが苦手でした。
というのも寝ても寝ても
寝た気がしない、といいますか
疲れが取れない、といいますか。
夜中にトイレに起きることも
ありますし、
そのあとも、寝付けないことも
あったりなかったり。

 

眠ることが大切だということは
知っていた、わかっていたのだけども
高級な寝具に頼るわけでもなく、
寝酒に頼ってもうまくいかない。

 

でも時間になると
起きないといけませんし、
仕事にもいかなきゃいけない。

 

睡眠には
レム睡眠とノンレム睡眠があって
レム睡眠は身体を休める眠り、
ノンレム睡眠は脳を休める眠りです。

レム睡眠は、
眠っていても
本能的に外敵に対応できるよう、
脳の覚醒状態を継続させる、
という変温動物の頃から発達させてきた
「原始的な眠り」です。

 

ノンレム睡眠後におこるレム睡眠状態の時は
脳が一見浅い睡眠のように見えますが、
同時に外部からの刺激を遮断する機能も働いています。
物音など、外部からの刺激で
目が覚めやすいということはありません。

 

 

ノンレム睡眠は、脳を休めるための眠りです。
ノンレム睡眠のあいだは、
知覚、随意運動、思考、推理、記憶などを
つかさどる大脳皮質や、
身体を活発に活動させる時に働く交感神経などを
休ませています。

 

深部体温を低下させ
脳の冷却のために身体から熱が放され、
寝汗をかくのが特徴です。

 

ノンレム睡眠時は、
脳内で知識としての記憶の定着が行われたり、
ストレスが取り除かれたりしています。
身体(筋肉)の緊張は低下しています。

レム睡眠時に見られる
急速眼球運動がないことから、
ノンレム睡眠
(NREM<ノンレム>=Non Rapid Eye Movement)
と呼ばれています。

 

携帯の無料アプリで睡眠の深さを
判定できるアプリをダウンロードして
試してみました。

 

僕の睡眠時間は5~7時間くらいなのですが、
深い睡眠率が20%程度だったのです。

 

やっぱりなぁ、という思いと、
このアプリ大丈夫か?という思いとが
ありました。

 

それが、「あること」を継続していくことで
深い睡眠率50%以上をキープしています。

 

睡眠時間が5~6時間。
寝起きも快調です。

 

「あること」の継続、
というのに興味をお持ちでしょうが、
「あることは」手順など
体系をまとめている段階ですので、
もうしばらくお待ちください。

 

睡眠は人間の24時間の中で
1/3を占めています。

 

それほど生物学的にも
大切な睡眠に対して
僕自身の経験から改善できた方法を
皆さまにお伝えできることを
楽しみにしています。

 

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

 

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