四柱推命をおすすめしています

五行の世界ではいろいろなものが干支に置き換えられ、いろいろなことを判断していく素材となります。

２月：寅
３月：卯
４月：辰
５月：巳
６月：午
７月：未
８月：申
９月：酉
１０月：戌
１１月：亥
１２月：子
１月：丑

これは決まっていることで、今年はたまたま２月が午月というようなことはありません。

毎年毎年、６月は午月で７月になると未月になります。

一年を通してという予想は、2021年（2月3日以降）は辛の丑年ですから、辛の丑がどういった作用をするのか？辛の丑が世界をどのように導いていくのか？というのは「2021年を読む！」という講座の中でお話させていただきました。

2021年を読む！を「聴きたい！」「講座を開いてほしい！」という方はお問い合わせください。

横道にそれましたが、年というのは毎年毎年干支が移動していきます。

月も同じように毎月毎月干支は移動していきます。

12年間で干支はグルっと一回廻ります。12か月でもグルっと一回廻ります。

誰にでも平等にいいときと悪いときがあるのです。

そしてそれは移り変わっていくのです。

いいときを長くする、悪いときを短くする、もしくはスキップすることはできませんが、いいときにやるべきことをやり、悪いときにやるべきことをやる。

そうすることで、結果的に大きな差となって現れてくるのです。

たとえば、そうですね～。感謝の話をしましょう。

感謝しましょう、とよく言われます。

スポーツ選手でもヒーローインタビューなんかで感謝の言葉を述べます。

感謝の言葉を使うことはあたかもいいことのように思われています。

感謝については自己啓発系の得意分野です。よく学んだ人ほどいつも感謝しているような気がします。

わざわざ感謝の言葉に変換して使っている人もいます。

ほんとうに大変だなと思います。

まるで感謝教という一種の宗教のようです。宗教が悪いというわけではありませんが、妄信するのはどうかと思います。

さて、感謝の話です。

いいときにやるべきことをやり、悪いときにやるべきことをやる。という話からの流れです。

結論から言うと、いいときにこそ感謝すべきです。感謝した方がいいでしょう。

しかし、悪いときには感謝なんかできません。たとえ感謝の言葉を述べたとしても、それはまがい物ですし、形式だけのものです。それはそのものをそのものとして表現できていませんので、現れ出ているものとそのものとの相違点が大きすぎて、結局自分を苦しめてしまうのです。

悪いときに「感謝しろ」なんて、できるもんなら誰でもやっています。

悪いときに感謝なんてできないのです。

悪いときはそういうときこそ粛々と淡々と生活していけばいいのです。

来るべきいいときに向けて、力をためていたり、計画をじっくりと練っていればいいのです。

じゃあ、いいときと悪いときってどういう風に判断したらいいのでしょうか？

それは四柱推命鑑定から導き出すことができます。

愛光流からだと心整体では四柱推命の鑑定もそうですが、講座も承っています。

下段にありますので、ご参照ください。

2021年は辛の丑です。

2月になると寅がやってきます。

このことにはたいへん意味があります。

2月は毎年寅ですが、それに丑が来ている。2020年は子がやってきていたわけですが、子が丑に変わったことで寅は寅でも意味合いが変わってきます。

その計画を立てていくのが、四柱推命鑑定の特別企画です。

単に丑と寅だけでなく、ご自分の四柱推命命式との兼ね合いで、各人意味合いも異なっていきます。

例として、丑というと五行でいう土ですね。

土の五行です。

土の五行が2021年は常にあるわけですから、単純に土の五行がよくない人にとっては今年はいまいちじゃないかな？ってなります。

なかでも土の五行の形としてよくないものを持っている人にとってはさらによくない象意が現れます。

土の五行に力を与えるもののひとつに火の五行があります。

これを五行の相生といいます。四柱推命講座や風水講座ではその辺りのお話をさせていただきます。

火の五行が強くなる形を持っている人も同じだと言えます。

さらにその形が自分の運氣の運行状態、年、月、日などで出てくるので、よくないならよくない中でも大小が現れます。

命式中の守り神がいない月もあります。これもひとつの形式として決まった形があるのですが、仮に守り神がいない時に大きな勝負をしていいものなのでしょうか？考えるまでもないですね。

たとえば、ぼくがそのときに「転職したいと思っているんですけど」って相談を受けたらお薦めするでしょうか？もし、そのまま転職するにしても、何か他の術を施す方法をお知らせし、対策をしていただくようにします。

知らない、とは守り神のいないまま転職してしまうということです。

じゃあ恋愛は？お金は？健康は？人間関係は？

その運氣の流れを知り、読み解き、計画していくのが四柱推命なのです。

観るだけ観て、対策や手段がないのが占いというのです。

「あなたは運がよくないですね。転職しないほうがいいですよ」

それで転職しないなら最初から相談なんかしてはいない。

自分の人生を好転させるために活用していただきたいと思います。

2020年　四柱推命鑑定特別企画のご案内

毎年恒例となりました四柱推命鑑定の特別企画のお知らせです

運はあるのか？運命は決まっているのか？

占いを信じる人もいれば信じない人もいます。

信じる人がいてもいいですし、信じない人がいてもいいでしょう。

信じるからよい方向に働く、信じないから悪い方向に働く、そういったものでもありません。

休日にたいせつな恋人やパートナー、家族とドライブに出かけることになりました。行き先はある程度決まっていた方がいいでしょう。

目的もないぶらり旅。それはそれでいいものですが、得るものは各人によってバラバラかもしれません。

仮にドライブの目的が「映画を観に行こう」ってなったら、映画館のある方向にクルマを走らせます。事前にお目当ての作品が何時から上映されるのかも確認します。場合によってはお目当ての作品が上映されていない映画館もあります。目的地の映画館ではお目当ての作品が上映されているのだろうか？そういったことも下調べします。映画館までの距離、それを逆算して何時ころに出発したらいいのかも考えて計画を立てます。持ち物は何が必要かな？そういったことも考えるでしょう。感動的な映画だったらハンカチは必須でしょうね。

四柱推命も同じことです。

四柱推命を「占いだ！」と信じる信じないの世界に閉じ込めておくのは、他ならぬ利用するあなたの方なのです。

行きたい目的地があるなら四柱推命を活用し、行き先までの道のりや所要時間、出かけるタイミングなどを下調べすることが正しいことは誰の立場から考えても明らかです。

本件はそういった企画となります。

ご興味がある方はぜひお申込みください。

2020年　四柱推命鑑定特別企画のお知らせ

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