最近読んでいる本の中で氣になるところ
最近読んでいる本の章題が氣になっています。
本を読んでいますと、第一章とかありますよね?あれのタイトル。
「奇蹟の法則」
もう何度か読んでいる本ですし、この章がとても大切な内容になるのは理解できる。
それだけに難解でもあり、字面だけではわからないものがある。
故に何度読んでも新しい感じが味わえる。
理解が少しずつ深まっているのだろうか?
改めて本を開く。
意識せずに開いたページが第三十章「奇蹟の法則」
何度も開いたこのページ。
章の内容を集約した、この章のタイトル。
奇蹟というものと法則というもの。
何となくのイメージだけど、奇蹟っていうものは起こり難く、ほんとうだったらあり得ないことが起きたりすることを奇蹟と人は呼ぶのではないだろうか?
おそらくだけど、ぼくたちは奇蹟という言葉をそれほど頻回に用いない。
無邪気にはしゃいでいた思春期を過ぎたとたん、奇蹟という言葉を使う頻度は急激に減少する。
学生時代に「奇蹟!」と連発する人もいたけど、それはそれで奇蹟だったんだろう。
ただ単に生きていることが奇蹟なんだという人もいる。
たしかにそうかもしれない。
いま生きていること、命があること、この世に生まれていること、存在していることの確率を考えると、いま在ることが奇蹟なのだろう。
それはそれでいい。たしかに奇蹟だ。あり得ないことだ。
じゃあ一度奇蹟を置いておこう。
単に生きているにせよ、レアなポケモンをゲットするにせよ、奇蹟は奇蹟。
起こり得ないことという意味合いにおいては同じ奇蹟なのだ。
では法則はどうだろう?
法則というと数学の授業や理科の授業で聞いた言葉。
あまり得意ではなかった氣がするけど、テストでは法則というものを覚えていないと手も足も出なかった。
法則で決まっていると、法則で証明されていると、有無を言わさずそうなる。
法則は無機質に解を導き出す。
何度やってもそうなる。
そこに感情や好き嫌い、心の機微など存在しない。
このふたつの言葉が並んでいることを不思議に思わないだろうか?
「奇蹟の法則」
起こり得ない奇蹟というものが、法則に基づいて繰りかえし行われる。
十字架にかけられたキリストはどうして復活したのだろう?
もう一度この章を開き、奇蹟の法則を読む。
陰と陽がどっちに並んでいるのだろうか?
マヤは何を現しているのだろうか?
ニュートンやアインシュタインの限界を作ったのは何だったのだろうか?
次元が高いとはどういうことなのだろうか?
光と影。
また少し、その法則がわかったような氣がする。
※続きを書きました。 最近読んでいる本の中で氣になるところ 続き
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※参加されます受講生の皆さまには、感染予防対策をお願い申し上げます。
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場所:愛光流からだと心整体 琴浦町指導室
受講料:1000円
受講資格:愛光流からだと心整体会員さま。非会員さまは当日に入会申し込みにご記入をお願いしています。
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